アオバズクの親子(フクロウ目フクロウ科) | Anpapa@B級野鳥図鑑(C)

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個人的に出逢った季節の野鳥たちを
簡単な図鑑形式で一日一種ずつ紹介しています。
(C)はカレンダー(暦)の意味です。
毎日覗いて楽しんでください。(^^)/

 
青葉木莬  ♪ホッ ホー L29cm 夏鳥として渡来。
青葉の季節に、神社や森林公園などに子連れで現れる。
頭は黒く、丸い。黄色い大きなアイリングのような眼が特徴的。
耳の向きが左右同じ位置にあり、聴覚よりも視覚で獲物を捕らえる。
スズメガやコガネ虫、小鳥やコウモリなども食べる。
 
※この記事は去年の7月のものです。
二週間前にプチ遠征で見てきた神社のアオバズクを
フクロウ大好きのanmamaにも見せようと、また逢いにいってきました。
 
すると、巣から出てきたヒナが四羽昼寝していました。
親は少し離れた所から、しっかり見守っています。
 
大きさはすっかり親鳥と同じです。大きくなったものです。(^_^;)
 
眠たいのと暑いのとでこんな顔をしています。
 
産毛が、まだいっぱいで、ちょっと暑苦しそう。
口も半開きで体温調節をしています。
 
中には、眼をしっかり開けて、こちらの様子を窺っている幼鳥もいました。

 

巣立ち前の幼鳥の写真です。やはり夜の方が目つきが優しい(可愛い)かも。(^_-)-☆

<八東ふるさとの森にて撮影>