シマキンパラ(スズメ目カエデチョウ科) | Anpapa@B級野鳥図鑑(C)

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個人的に出逢った季節の野鳥たちを
簡単な図鑑形式で一日一種ずつ紹介しています。
(C)はカレンダー(暦)の意味です。
毎日覗いて楽しんでください。(^^)/

縞金腹 別名:アミハラ L11cm 農耕地,草地 南西諸島

頭部から背中、翼、尾羽が褐色で、胸から腹は白く、胸から体側部にかけて波状紋が入る。

網目状の腹部の模様から別名:アミハラとも呼ばれる。

嘴は太く、暗灰色。侵入的外来種として警戒されている。

 

島の畑を探索中、聞きなれない賑やかな小鳥の群が目に入りました。

 

下面の網目模様が特徴的なので、シマキンバラということはすぐに分かりました。

 

侵入的外来種とういう事らしく、あまり増えて欲しくない鳥らしいですが、

少しずつ数を増やしているらしいです。

 

地球温暖化のせいでしょうか、

ライファ―だと喜んでばかりはいられませんね。