小椋鳥 L19cm ♪ピキュキュキュキュルル ピキュピー 夏鳥で林に住む。
オスは頭が白く、耳羽が茶色。
クチバシは黒く細く尖っている。
ムクドリの群れに混じることもある。
昆虫や果実をっ食べるが、地上に降りることは少ない。
秋の渡りでは一万羽を超えるような大集団を形成することもある。
私の住む町では、毎年春になるとコムクドリが渡りの途中で立ち寄ります。
今年は、姿を見せるのが少し遅くて、やきもきしましたが、やっと来てくれました。
仲間とはぐれたのか、朝からしばらくの間電線に留まって鳴いていました。
もう少ししたらきっと仲間が迎えに来てくれることでしょう。(^^)/
※ここからは過去記事を交えています。
毎年の事とはいうものの、毎年見かけないと・・・。(^_^;)
いつもの鳥にいつものように出逢うと心落ち着きます。
以前、万羽超えの大集団に出くわしたことがありますが、
この位が、落ち着いて見ることができるので丁度良いです。
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を中心に過去画を交えながら簡単な図鑑形式で紹介しています。
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<Anpapaのポリシー>(改訂版)2024.2.1
※フリーで鳥見を楽しんでいますが、以下のことに気をつけています。
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○鳥はできるだけ自分で探します。(携帯やライン等での情報交換はしません。)
○出会ったバーダーさんたちには笑顔で挨拶します。
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