コムクドリ(スズメ目ムクドリ科) | Anpapa@B級野鳥図鑑(C)

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個人的に出逢った季節の野鳥たちを
簡単な図鑑形式で一日一種ずつ紹介しています。
(C)はカレンダー(暦)の意味です。
毎日覗いて楽しんでください。(^^)/

小椋鳥 L19cm ♪ピキュキュキュキュルル ピキュピー 夏鳥で林に住む。

オスは頭が白く、耳羽が茶色。

クチバシは黒く細く尖っている。

ムクドリの群れに混じることもある。 

昆虫や果実をっ食べるが、地上に降りることは少ない。

秋の渡りでは一万羽を超えるような大集団を形成することもある。

 

私の住む町では、毎年春になるとコムクドリが渡りの途中で立ち寄ります。

今年は、姿を見せるのが少し遅くて、やきもきしましたが、やっと来てくれました。

 

仲間とはぐれたのか、朝からしばらくの間電線に留まって鳴いていました。

 

もう少ししたらきっと仲間が迎えに来てくれることでしょう。(^^)/

 

※ここからは過去記事を交えています。

 

毎年の事とはいうものの、毎年見かけないと・・・。(^_^;)

 

いつもの鳥にいつものように出逢うと心落ち着きます。

 

以前、万羽超えの大集団に出くわしたことがありますが、

この位が、落ち着いて見ることができるので丁度良いです。

 

 

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〇このブログは、Anpapaが散歩がてらにコンデジで撮りためた九州北部の野鳥

 を中心に過去画を交えながら簡単な図鑑形式で紹介しています。

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 楽しんでもらうことを目的としたB級ブログです。

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○出会ったバーダーさんたちには笑顔で挨拶します

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