滋賀の長浜北高の県立高校再編計画に関するニュースです。
県立高校再編計画原案で統合対象となった長浜北高のＰＴＡと同窓会の代表が２９日、県庁を訪れ、嘉田由紀子知事と末松史彦教育長に学校の存続を直接要望した。中川甚一郎ＰＴＡ会長と吉田豊同窓会長が要望書を手渡した。中川会長は「教育方針が違う学校が一つになるのはおかしい。小規模校ではなぜだめなのかも疑問。考え直してほしい」と要請。吉田会長も「なぜ北高が選択されたのか理解できない。同窓生は２万人。署名運動をして断固反対する」と訴えた。 末松教育長は「小規模校ばかりだと活力がなくなる」と理解を求め、嘉田知事は「本人や親に選ばれ、地域を元気にする学校を、とお願いしている。立場上権限はなく、教委に汗をかいてもらうしかない」と語った。【姜弘修】 ◇彦根西高ＰＴＡも反対決議 まつりで署名集めも 一方、同計画案で彦根翔陽との統合案が浮上した彦根西高ＰＴＡ（神谷紀子会長）はこのほど、臨時総会を開き「統合に反対」などの決議をした。 総会後に会見した神谷会長らによると、あいまいな計画案に衝撃を受けた▽在校生らの精神的なダメージは大きい−−などの意見が出されたという。決議には、本部役員を主体にした反対の署名集めや賛同する団体や個人との連携などを盛り込み、賛同する会員以外の参加も呼び掛けている。３０日の彦根ゆかた まつりでも署名集めを行った。【松井圀夫】 ７月３１日朝刊
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わたしは、一日100回は、自分に言い聞かせます。
わたしの精神的ならびに物質的生活は、
他者の労働の上に成り立っているということを
ｂｙ アインシュタイン
人がいてこそ、自分がいる。
でも、なかなかそう思えないんですよね、
私って小さい人間です・・・。