う~ん。。。

 

周知の通り「強迫性障害」のスイッチが自らでは切れない状態に入ってしまいました。。。

 

彼の状態は、まさに下り坂でブレーキが利かない暴走車状態。

 

この状態は、どんなに周りが常識で諭しても、一切彼の心には届きませんし、なんせ彼自身でも止まれない、下り坂でブレーキが利かず、周りも本人にも止める術が無くなっております。

 

なので、私が先ず懸念していることは、まず処方されたお薬を確実に欠かさず指示通りに服用しているのか⁉

 

彼自身の「X」にて「処方されているのはソラナックスとアナフラニール」と記載されており、その内のまずは「ソラナックス」は精神安定剤ですし、私も服用経験もあるのですが、残る「アナフラニール」が良いのか、「パキシル」が良いのか。。。

 

今のブレーキが利かない暴走車を、周りも自身も止められないことは、以前私が投稿した「一人でも多くの方の命を救いたいから、うつ病を患った方の自死・自殺を考える。」にも掲載しております通り、うつ病患者の自死を止められない理由として話したこととほぼほぼ同じで、「うつ病」の症状の一つでもある強迫性障害が症状でもある以上、彼はうつ病であるとも言えますので、そのうつ状態の時に周りがどんなに常識や正論で説得しても、いっさい本人には響かない事は、私もうつ病経験者だから分かる「うつ病」の怖さなんです。

 

だから皆様も、うつ病を発症する前に対策と予防が重要だと、彼の暴走状態をみると私が力説する理由も解って頂けると思います。

 

なので、今の彼の暴走を少しでも緩和させるには、ソラナックスの増量や他の薬の処方も含め『薬』に頼らざるを得ないのと、最悪は隔離病棟等で強制的に隔離しないと、別の危険性も勿論あります。

 

それ以外に、残念ながら彼を止める術は、多分無いと思います。

 

その事と対照的な話にはなりますが、彼が述べるいわゆる「暴露」は、彼の症状上「事実の暴露」ではあっても「被害妄想等の実体験をしていない架空の話」ではないはずです。