更新できなくてすみません。ではこの前の続きから
スタッ
「やっと着いたな・・・って小歌寝てんじゃん」
「それもそうですよー。だってまだ朝の4時ですよー」
「布団に寝かしてあげましょう」
「そうだな」
ギギィ・・・・・
「ミーも寝てきますー」
「てめーは永久に眠ってろ」
「それはないですよー。まだ死ねませんからー」
「何でだよ」
「死ねない理由があるからに決まってるじゃありませんかー」
「ま、どーでもいーし。どんな答えだろーと王子には関係ねーからな」
「んっ・・・・・あっいつのまに寝ちゃってたんだろう・・・?」
「あーベル先輩が大きい声出すから起きちゃったじゃないですかー」
「てめーがウルセーだけだろ」
「えっ?!ミーのせいですかー?」
「たりめーだろ!てめーがさっさと寝てりゃあこんなことにはなんなかったんだぜ?」
「それよりもー、小歌降ろしてあげたほうがいいんじゃないですかー?」
「・・・・・・そうだな」
スッ
「あの・・・・・皆さんにお話したいことがあるので、お時間もらってもよろしいですか?」
「そういうことなら広間に行きましょう」
「それで、話ってなんだぁ?」
「ボスに呼ばれたときのことなんですが、ヴァリアーに入りたいなら一週間後にスクアーロさんと勝負をして、勝ったらいいって言っていました」
「何で俺なんだぁ!?」
「実力を計るにはちょーどいーからじゃね?」
「どーいう意味だぁ!」
「あと、前に生き別れた兄がいるといいましたよね?」
「言っていましたねー」
「義理の兄なんですが、それがボスなんですよ」
「ふーん。って?」
「どういうことだぁ?!」
「ヴァリアーのボスが、私の義理の兄なんです」
「ま、まじかよ・・・・・・」
「そんなこと聞いた事ねぇぞぉ」
「それより、小歌ちゃんは何属性の炎なのかしらね」
「もしも雲で、作戦隊長に勝ったら一発で幹部になれますよー」
「じゃあさ、今日の午後にでも試してみよーぜ」
「いいですねー。・・・あっ」
「なんだよ、カエル」
「そういえばー、まだやっていませんよねー」
「何がだぁ?」
「作戦隊長への×ゲーム」
「そーいえばまだだったな」
「ってあれ?作戦隊長消えましたねー」
「あっマジだ。セコッ」
「まーそれはおいといてー、小歌は何の武器を使うんですかー?」
「えっ?私ですか?」
「それよりもー、ヴァリアーに入りたいですかー?」
「皆さんのお役に立てるならぜひ入りたいです」
「てかよ、武器なんか使ったことないだろ。フツーに考えて」
「だから、何か使いたいものがあるのかどうか聞こうと思ってたんですよー」
「私は大丈夫ですよ。護身用の武器なら持っていますし」
「そうなんですかー」
「どんなやつ?」
「これですよ」
スッ
「扇子ですかー?」
「これは鉄扇といって、一応人も切れるんですよ」
「すげーな」
「父がくれたんです」
「何とかいけますかねー」
「頑張ってみます」
今回はここまでです。
次回は炎を出せるか、つまり覚悟があるかどうか試します。
是非読んでください。