娘と3人で分けました。
こんなに感傷的な気持ちになるのは、しょうがない。
私がフルタイムの仕事の間、我が子のように面倒見てもらっていた娘二人に、おばあちゃんの最後の手作りの梅干しだよ、分けようか?と連絡しました。
即レスが届いた。
食べたい!
と、2人とも。
彼女たちは、マーチングの練習に行く時など、この梅干しで何度おにぎりを作ってもらっていたことか。
もう、本当に最後。
母の作り置いた食べ物は終わりになりました。
元々、作り置きをしなかった人なので、冷凍庫の中も、食材はあれど調理済みのものはなく、唯一残ってたのがこの梅干しでした。
もう、なーーーんにもない。
なんにも無くなりました。
母親の存在って
あんなに嫌ってたのに、大きい。
まだ、駆けつけられない私や姉がいたけど、汗だくで心マをしながら呼吸を維持してくれる看護師さん達とその場にいて、最期、呼吸器を止める決断を下した弟は、とてもその事が残ってしまっているようです。
元々マザコンくんなんだけど、そのママの呼吸を止めた事の責任を背負い込んでしまってるようです。
今朝、最後の梅干しのことを話すと、一瞬表情が悲しそうにゆがみました。
大事に食べようと思います。
