もう1つ投稿。


4月に書いた、新しい利用者さんからパンチされた話。


かれこれ1ヶ月を過ぎて、ようやく彼も今の施設や日常の動きに慣れてきたようで、周りに殺気をダダ漏れするような事は少なくなりました。


……ダダ漏れしてたんですよ…笑


でも、私の顔も覚えてくれたようで、おはようーーと、声をかけると、ニコニコして駆け寄ってきてくれるようになりました。


私がいる時には、見つけると私の隣にいるようになりました。


単純な私は、こんなので、彼に噛み付かれたことやパンチされたことなんかは帳消しになってしまいます。


…噛みつかれてしまったんですよ…凄い大きな痣になってしまって、1ヶ月経つけど、まだ5センチぐらいの塊が皮膚の下にあります。


そんなのは、時間と共に消えちゃうから、いいけどね!


皮膚が破れてたら病院行かなきゃならなかったろうけど、噛みつきから、瞬間、ギリ腕を外したので、噛み切られることは無かったからグッド!


労災案件かなとは思いつつ、最初から噛み付くことは情報が入ってたので、間近にいて彼から気を逸らした私の落ち度、と思いました。

でも、凄い大きな黒い痣になって、腫れ上がってた。

施設長、それ見ても何にも言わなかったよ。

知らんぷりした。
施設長としてそれだけは!!ダメ!!っては、思ったけどね。
そこには怒りを覚えるよ。


もう今は、皮膚下の塊から、出血してるっぽくて、常にその周辺が薄青く変色してるぐらいなので、もういいや。


それよりも、私を覚えて、一緒に遊びたくて、ニコニコするようになった彼をみてチャラです。


ああ、私って、やっぱり単純。