地震の後に。
翌朝明るくなってから、和室を確認してみた。
前の晩は眠いのもあり、良く見もせずに通り過ぎたから、隅々確認。
和室には、お仏壇と、高ーいところに神棚と、背が高めのキャビネットと、金庫が置いてあります。
こないだ作った自家製味噌は、この部屋の片隅にそーーっと置いてあります。
お仏壇の中にある一対の灯篭が、両端にあったはずが前に前に真ん中に、と、動いてしまってました。
花瓶、倒れなくて良かった。
キャビネットの中に、精巧に作られた銀製の松と竹と梅の置物が置かれてるんだけど、ガラスのショーケースの中でひっくり返ってました。
その隣のブースに、翁と嫗の金でできた置物は、2人とも仰向けに倒れちゃってました。
震災の時に倒れてからは、ずっとそのまま寝せてたんですよ。
また倒れたら危ないから。
余震多かったし。
でも、4年ぐらい前に、だいぶ揺れなくなったから起こしてあげようと思って、立ってもらったんですよ。
またそれが倒れました。
あ、震災の時は倒れなかった銀製の松竹梅が今回は倒れたって事になるのか。
揺れの方向とかが違ってたんでしょうねぇ。
そして、神棚。
見て思わず吹き出してしまいました。
赤い怖い顔の天狗の古いお面とだるまさんがひとつずつ、昔から神棚に神様とともに祀ってありまして。
でも、それは神様を祀る社には重ならないように脇とか奥とかに避けるように置かれていたんだけど、なんとだるまさんが、神棚の真ん中に、グイグイと出てきてました。
すんごく自己主張してるみたいに、真ん中にこっち向いただるまさん。
笑っちまった。
まあ、金庫は重いのでなんともなく、その上に並べられていたハードカバーの本がバッタリしてたぐらいかな。
こんなもんで済んで良かった。
家の基礎部分はまだ見て歩いてないけど、だいぶ家自体も動かされたので、ヒビの確認しといた方が良さそう。
今日は寒かった……
暖かくして寝ましょう。
皆様もご自愛ください。
おやすみなさい。