お久しぶりです。
本日は、トライエイジ最後の全国大会、精鋭小隊選抜計画が開催されていました。
幸いと言うか、自分も参加選手の一人として出場してきました。
オールエイジ枠での出場です。
先に格納庫とパーツだけ書いておくと
パーツはピンクハロ&トリィ、ELS、ドラゴンシールドSBのGパワー11スタートでした。
本当はドラゴンシールド→伝説の石板にしたかったのですが…
ネットワークマッチングで手に入らなかったので断念(^-^;
アタックデッキも使いたかったので、ヘッドギアは(手に入らなかったし)不採用でした。
2RのGオーダーとの兼ね合いを考えると、ELSを入れておきたかったので、このパーツ構成にしました。
格納庫は迅雷封じ、ファンネル封じ、2Rからの先制封じ、縛撃封じ、Xアストレイ、シャアザク(ORIGIN)です。
ちなみにエリア戦のときには、ストフリ、Xアストレイ、ゴッドマスターR、ヴァサーゴ、DX、ゴッド&風雲再起でした。
めっちゃ変えてますね(^-^;
せっかくなのでエリア戦で使ったデッキの話から。
エリア戦は何か勢いでほぼデッキ固定でやってました。
一回戦
写真失くしました…
MS1:仮面の男+ビルドゴッドマスター縛撃
MS2:リディ+レグナント(エース)
MS3:刹那+アニバフラッグ
イグニッションはV2アサルトバスター(1R制圧)
ブーストはメイリン
Gオーダーは突然の裏切り(1Rにランダムで相手の防御0)
必殺意識してデッキ組んだら、周りの大半がアタック盛りで割りとびびりました。
防御0からイグニッションがハマったのと、相手のアビリティ不発に助けられて勝った内容でした。
ここから必殺意識してもあんま意味ないな&逆に必殺警戒薄いなってことで、必殺デッキにシフトしました。
二回戦~準決勝
マルチフレームグレイズリッター(カルタ)迅雷+アスノ家
アニバゴドマス+ハサウェイ、エース
ゲルググ+リディ
イグニッションはV2
ブーストはマリナ
Gオーダーは突然の裏切り
ルイスやゴドマスが多いことを意識してガンダム以外&ハサウェイのエース効果で下から抜くことを意識してました。
これ、エリアの前日に思い付いたデッキで。
ウダウダ守るより盛って殴れば勝ち!って練習相手の方が言っていて、たしかに…ってなって作ったデッキでした。
地味にハサウェイのアタックダウンが大きくて、盛ってない絆アシスト+クロストを耐えられるんですよね。
フレームの補給物資で、HPアップを引けると強かったです。
対戦相手との相性が良く、割りと勝ち抜くことができました。
そして本戦当日
でエリア戦での流れから、同じデッキを最初に使いました。
そしたらもうパンパンにされて負けました
迅雷も先制も出ないし、おまけに相手のアビリティとナチュクリは出る。
アビリティさえ出てればなぁ…と思ったりもしますが、結局アビリティ頼りのデッキにしたのは自分なんですよね。
ひとえに自分のデッキチョイスが悪い結果での敗退でした。
本戦の前半はブロックによる勝率一位が勝ち抜け
自分の二回目の試合の時には、勝ち数的に自分の敗退は確定していました。
最初に戦った相手が全勝でしたからね
そのため、本当に最後のトライエイジになるので、自分の好きな機体を使おうと決めていました。
つーか決勝までいけたら使おうと決めていたデッキ
使ったのはこれ
好きな機体である∀とフルクロスを入れて
アニバ∀+ミーア
アニバフルクロス+クロエ
ビルドシャアザク(回避)+アスノ家
ビルドアクションはファンネル封じ、縛撃封じ、迅雷封じ
イグニッションはフルクロス(1R反撃)
ブーストはマリナでした。
Gオーダーは周到な奇襲作戦
デッキが上手くハマってくれて、それぞれの機体が☆を一つずつ取ってくれての勝利でした。
結果としては予選敗退でしたが、本当に最後に好きな機体が活躍してくれて良かった。
舞台ではないうえに、結果がリーグ勝ち残りに影響するわけでもなかったため、誰が見ている試合でもなかったと思うのですが、僕は最後に∀とフルクロスを信じることができて満足できました。
ここまでで自分のトライエイジは終わり
残りの試合を観戦していましたが、オールエイジの最後の試合は本当に名勝負だったと思います。
どっちもデッキの完成度が本当に高かった。
そしてトライエイジという名前のゲーム、最後の舞台で唯一☆を取ったのがAGE1ノーマルだったということに、何か運命的なものを感じました。
本当に奥が深くて、面白いゲームでした。
さてさて。
あんぱんのカード日記についてはこれで終了となります。
アーセナルベースについては、やるかどうかは未定です。
やるにしても、トライエイジほどはやらず、触れる程度になるかと思います。
今後は、ゲーム日記にするか、アーセナルベースに触れるようだったらアーセナルベースについてかいていきたいと思います。
なので、復活するのは明日かもしれないし、数年後かもしれないし、これで本当に終わりかもしれません。
今までブログを見てくれた皆さん
トライエイジを通じて関わってくれた皆さん
本当にありがとうございました。
とても楽しい時間を過ごすことができました。
ひとまずトライエイジについてはそんな感じでした。
それではまたいつの日か!