実家その後 : ”兄と実家のこと秋までに…” | わ た し は 私

わ た し は 私

愛する人との心地よい暮らし
自然を愛し食を楽しみ自分らしく生きられる幸せ♪
遡れば真逆の過去に学び
苦い経験を活かし積み重ねてきた日々…

結婚目的も離婚理由も人それぞれ
過ちにより誰かを傷つけたり傷ついたり
すべては自分が選んだ道

♡今では施し返し♡

去年の今頃、書いていましたね (^^;

 

< その後 >

 

兄は同じ西区内で賃貸マンション暮らし(昨年8月転居)

仏壇の魂抜き済み
毎月実家の風通し&雨漏れ受けバケツの水捨てに通っている


建物の相続手続きを司法書士に相談(所在不明相続人探し)

建物は亡き母の父親名義(被爆死後そのまま)
母の実妹が既に他界(相続権利をもつ子孫の所在を知らない)

建物の資産価値は極めて低く解体を決めているのであれば

所在不明相続人の許可は必要なし

これからすべきことは地主と建物を処分する旨を協議

解体業者と契約し更地に戻す

家屋調査士による更地の調査測量

「滅失登記」申請

 

先ほど初めて司法書士と電話で話したらHPどおりの好印象音譜

 

堅物の兄を相手に根気よく対応+正しい導きに

感謝の気持ちを伝えました。

自身の損得抜きでアドバイスくれるって素晴らしいグッド!

 

 

と、ここまできて

ストレスにより兄が体調不良(過敏性腸症候群)

あらあら私も膵臓がシクシク

 

素人考えからの空回り感は若干残れども

早い進展がありがたい(^^

 

とは言え

生まれ育った家が無くなると思うと寂しいな。。。

 

昭和11年10月26日 曾祖父 土地貸借契約

昭和14年5月24日 祖父 建物登記

 

 

いつも見守っていてくれる両親やご先祖様ありがとう
♡ 感謝 ♡