思い込み、固定観念をうまく利用され、騙された。


ミステリーはごく単純なものだったが、

細かいトリックにことごとくひっかかった。


しかし、そんなトリックよりも、目に見えるもので物事を判断する人を嘲笑い、

もっと本質的なものを見なければならないというメッセージが心に刺さった。


読んでいる最中はミステリーとして読み進めていた。

しかし、読み終えてみると、人間の本質を考えさせられた。

ミステリーよりも、人間ドラマに近い感覚を持った。


是非、人に薦めたい一冊だ。

すごく面白かった。

結論はあまり斬新なものではなかったので、

物語全体が面白いというよりも、

いろいろと思考しながら読み進めることのできる

仕立てが面白かったと言った方が正確だろう。


「イニシエーション・ラブ」で騙されたので、

いろいろとロジックを仮説立てながら読み進めたのが良かった。

小説を読むときに、こんなに思考したのは初めてだ。


「イニシエーション・ラブ」とは、趣の違ったトリックだったが、

思考を刺激してくれる作品としては同等かそれ以上。


おすすめの本の一冊に加わった。

マインドマップを学んだものの、

なかなか現実には使いこなせていなかったので、

もっとシンプルな思考法はないかと考えていたときに出会った本。


フィッシュボーンノート術は

非常にシンプルで、使いやすいノート術だ。


マインドマップのような、思考するツールというよりも、

どちらかと言うと、情報整理のツールに近いと思う。


しかし、情報を整理することで、思考も広がると思うし、

シンプルで使いやすいのが魅力的な手法だ。


実際に、自分が抱えているいくつかの仕事や思考を

フィッシュボーンでまとめてみた。

すると、情報が整理できただけでなく、

自分の気づいていない関連などに気づくことができた。


すごく有用なツールを手に入れることができた。

これらのツールは、しっかり使うことに意味がある。

明日から、徹底して使い倒そう。