以前、「リアル鬼ごっこ」を読んだことがある。

相変わらずスピード感があり、軽快な文体なので、

すぐに読み終えてしまった。


ずっと、どんな結論なのか、謎解きというか、妄想を膨らましながら読んでいたが、

まさかあんな結論だなんて。


賛否両論わかれるだろうが、自分は嫌いではない。

市場や顧客を分析する際、役に立つのがフレームワーク。


今まで、3Cくらいしか使ったことがなかったので、

武器を増やそうと思い、手に取った。


多くの使えるフレームワークがシンプルに説明されていて、

読んでいて楽しかった。


ただ、これらは使ってみなければ全く意味がない。

また、使おうとしたら、全然使いこなせなかった

ということが頻発しそうだ。


まずはいろいろなシーンで使ってみて、

トライアンドエラーして身につけよう。

恥ずかしながら、東野圭吾の作品を初めて読んだ。


単純に、ミステリーだと思っていたが、違った。


ミステリーというよりも、ヒューマンドラマだった。


人間が誰でも持ちうる醜い部分と、

誰もが持っているはずの温かい部分。


それを素晴らしい筆力で描いている。


たしかに、映画「容疑者Xの献身」や「手紙」も、

最後は心温まる、考えさせられる内容だった。


東野作品を読んでみよう。