自分は、最近結婚した。
この本を読んで、もっともっと、1秒1秒を妻のために生き、
もっともっと大切にしなければならないと思った。
もし、妻が病気になったら。
もし、妻が突然亡くなったら。
そう考えると、絶望する。
今まで、そんなこと考えたことなかったが、
この本を読んで、ふと考えてみたが、恐ろしかった。
内容もそうだが、解説を書いている島本理生さんの言葉が染みた。
『誰かと共に生きるということは、
いつか失う悲しみを背負うことであり、
同時に、いつか失わせてしまう悲しみを背負うことだ』
結婚しているということが、怖くなった。
一緒にいたい。
そう願うことは、いつか離れてしまう悲しみを同時に背負っているのだ。
変わらない事実だ。
しょうがない。
それだったら、今を、精一杯生きよう。
精一杯大事にしよう。
そう思えた。