今日は第二ラウンドだね。昨日は一人だったから、ついメールしちゃったよ。返事は期待していなかったけど、一応マナーモード解除したりしてね(笑)

今日もがんばってね。何をがんばるのか分かんないけどさ(笑)
君は決断した、ということになる。


本来なら流れに乗ってしまった、というのが正確な言い方だろう。だから、君の気持ちの中で、『決断した』という感覚がないのはよく解る。よく解るけど、少なくとも周りの人間、彼やお互いの両親は、君自身の決断があったと考えている。それが話をややこしくしているんだよな(笑)


今、君と最後に電話して。


結婚に向けて流れていく、って気がしたよ。今の段階で、君が破談の方向に話を持っていこうとはしていない感じだったし。とにかく一緒に住んでみて、そこで結論を出したがっている感じだね。




いつかは君も誰かと結婚するから、今回彼と結婚することになっても、結婚自体は悪いことではないし、君が結婚することは僕も受け入れる覚悟はしている(笑)


ただ、結婚に限らずだけど、きちんと考えて結論を出してほしいと思う。受け入れることと諦めることは違うからさ。


どんな結論を下すにしても、君の手助けになればと思って僕は君と話をしてきたつもり。大好きな君を幸せにしたいけど僕はできないから、君の決断の手助けはしよう、って。僕は所詮他人だからさ、決定的な関与はできない。関与できないから、できるだけのことをして、君の決断を尊重しようという気持ちになっている。


だけど君にとっては誰か他人の話じゃあない。これは君自身の問題だ。



今は頑張って、としか言えないけど、君がきちんと決断して、また話ができるといいな。















無責任だけど。
君を愛してるから。
また笑顔の君と話がしたい。
今日も手短に君の話を聞いた。状況はたしかに悪化?していると言わざるを得ないな…。

そっちに戻って、ある意味覚悟して結婚に進むのかと思っていた。もちろんそれは僕が望んでいる結果ではないけどさ。

はっきりいって君の味方が誰もいない状況だ。このまま進むと、1%も望まないまま結婚してしまうことになる。最終的に結婚することになっても、君の気持ちは最優先したいなぁ。


って、僕が言っても仕方ないんだけどさ。


君がその流れを止めるしかない。



早々に籍を入れるか。

親を説得して同棲だけするか。

一人暮らしを始めるか。

こっちに帰ってくるか。





また話そう。
結構更新してるね(笑)


君が今割と時間あるから電話じゃなくてもいいかなぁって気もしている。メールでもいいかな、って。ま、メールだと君の返信がないことが多いんだけどさ。

そっちに戻って、君の気持ちも少しは好転するかと思ってたんだ、実はね。けど、そうはなっていないみたいで。僕としては好転しないほうがいいんだけど。

まぁでも、破談の掲示板なんて見ない方がいいかもよ。そんなもん見たら好転するのもしなくなるだろうし。君が破談させるつもりが既にあって、それの後押し?のつもりで掲示板の力を借りるのならアリだけど。

日曜は就活もやることがないから、世間と同じく休みモード。また明日から頑張ろーっと。君への電話もね(笑)
時間が有り余っているというのはあんまりいい状況とはいえないけど、今まで仕事やその他のことに忙殺されていた日々が長かったから、色んなことを考えて、そして色んなことに気づくいい機会なんじゃないかな。自分にとって何が大切なのか、ということに気づく機会というか。

お互いに仕事を離れたから愚痴がほとんどない。社長の文句は言ってるけどね(笑)

愚痴がなくなったし、そして話す時間も限られてるから、本当に伝えたいこと、本質的なことを話している気がするな。基本的には他愛のない話なんだけどさ。

例えばライオンが君に電話するのは、ある意味束縛しておきたいからだろうし、うさぎが電話するのは未だに彼氏気取りだからだろう。うさぎは君の状況や彼と君二人の状況を分かっていない。ライオンは…なんていうか傲慢な気がする。


顧みて、僕はというと、君と離れているからこそ、君の状況や気持ちを一生懸命に想像しようとする。

僕らには今まで積み上げてきた歴史がある。だけど今日も明日も、その歴史と同じように上手くいくとは限らない。だから想像するんだ。そして僕と君は、お互いに対して案外素直な気持ちを言葉にしているな。それは悪くない感じだ。

横浜に帰ってきたい、という言葉も素直な気持ちだと思う。そして僕は、その『横浜』という言葉を『横浜=僕』って想像してしまうんだけどね(笑)
じゃないと。
じゃないと。
君が彼に、













これ以上は恥ずかしくて書けない(笑)
生理になってくれーー!
あんま変わらず電話してるし(笑)

君に電話できる時間ってすごく限られてるけど、1日の中の節目のタイミングって、君に電話したくなる。君の声を聞きたいって思うんだ。

でもちょっと抑えないといけない。電話代高騰(笑)

ピッチ復活しようかとか言うしさー。ブヒブヒ(←抗議の叫び・笑)だから止めなきゃよかったのに、って言っても仕方ないんだけどさ。

客観的に考えたら、僕がピッチを持ててたのってスゴイ。ピッチ仲間は君しかいないってバレてたのに。



帰りの電車でメールやり取りする。思ったのは、ヒマじゃないとやり取りしない、ってことだね。だから900通もやり取りしてたのは…以下省略(笑)


さて、次書くことあるかなぁ。
君が新幹線に乗り込んでドアが閉まる。空いている席を探していて、うまく座れた様子を見て、なぜだか目頭が熱くなるのがわかった。泣かなかったけどさ。別れを実感したからじゃない。君が一人で旅立とうとしている姿を目の当たりにしたから、かな。

当たりまえだけど、もう僕は君の隣にいてあげることはできない。別に僕がそばにいることを君は望んじゃいないだろうけど、仕事でもプライヴェートでも、そばにいて君の抱えている問題や気持ちをすべて共有してきた。それがもうできないだなぁって。そんな状況を離れて、君は自分で決めた道を一人で歩き始めたんだなぁって。

親鳥が雛鳥を見送る心境か(笑)


まぁそれが別れ、ってことか。


僕も今、新たな一歩を踏み出そうと頑張っている。お互いに次の一歩がどうなるのかわかんない。でも、わかんないからこそ、踏み出さないとね。踏み出せばきっと何かがわかるはず、踏み出した先が正しいのか間違っているのかがね。



僕と君の未来は、踏み出したその先にしかない。もし踏み出さなかったら、きっと退屈な未来しかなかったような気もするし。



次に会うときは、お互いがさり気なく自慢し合えるようにしたいな。僕が彼を嫉妬してしまうような話とか、君が僕ともっと一緒にいたかったと思えるような仕事の話とか。

もちろん、彼の愚痴でも歓迎だけどね(笑)



不思議なことに、君のことを考えると、自分も頑張らなきゃって思える。君と会うに相応しい人間でありたいからさ。


君にとっての僕もそうだったらいいな、とか考えながら、新しい仕事の面接を終えた。面接も少しは慣れたかな。今日の空は青く澄み渡っている。君も同じ空を眺めているような気がした。
昨日からの雨がまだ降り続いている。冷たいな。君の門出だけど、僕と君は別れ。別れる日に相応しい天気だな、と、ちょっと自虐的な風に思った。

この駅や、空港って。少し感傷的になる何かが潜んでいるな。出会いと別れの場所だからかな。君と会えなくなるという、あんまり感じていなかった現実が急に襲ってきた。

そう思っているとき、君からメールを示すピンクのランプが点灯していることに気づいた。携帯を開くと同時に君から着信が入る。僕はピンク色の服を着ている女性を探す。案外早く来てくれたんだなって。


窓口から戻る君は、すごくちっちゃくて可愛い女のコだった。こんな小さくて可愛かったっけ。そんなことを思った。




いつもと変わらず、他愛のない話や彼の話をした。君はやっぱりまだ実感が湧かない、と言う。



これから先、たまに君と僕が会うのかどうかは本当に分からない。だけど、会うか会わないかって、あんまり重要じゃないんじゃないか、って思った。会おうが会うまいが、今こうやって君が離れていく瞬間に隣にいようと思って実際いることができたことの方が大事っていうかさ。未来の事を考えて感傷的になるのは君にも僕にも似合わない。会わないでも、きっとお互いがお互いから監視されているような気持ちで生きていくんだ。そう思った。


まぁ、別れであり、第一章の終わりだけど、僕はどうやったら君と会えるかを考えながら生きていくよ。君もそうだったらいいな。そしたらまたきっと会える。


だから、駅のホームで君を抱かなかった。ずっと好きだったよ、という台詞でもないと思った。僕が今するべきことはそんなことじゃない。



乗車しようとする君に缶コーヒーを渡した。ありったけの僕の気持ちを象徴する、缶コーヒーを。











ありがとう。











僕は君が好きで、これからもそれは変わらないことを、ここに宣言するよ。














いってらっしゃい。