回想旅日記その3
この東京砂漠に迷い込んだ私を、
泊めてくれている友人が突如烈火の如く、
「そうだ!銭湯行こう!銭湯!そうだ、京都行こう」
と言ったので、
「おお、いいね!泳ごう!泳ごう!清水の舞台から飛び降りよう!」
とはしゃぎ回ってアヒルのおもちゃを持ち銭湯に行きましたところ、
スキンヘッドの紋々のおじちゃんがいたので、
テンション駄々下がりのちんぽ右曲がりで、
しなびて干からびて風に飛ばされてしまいそうです。私・・・
アヒルで遊べないし・・・クエクエ。
そんな状況を、
かつてもっとデカイスケールで遭遇した事をふと思い出しました。
それは忘れもしない、
5~10年前・・・(忘れてんじゃね~か!)
とある大きなサウナの設置された、
スーパー銭湯とかいふ施設に訪れた時の話なんです。
私はその施設に入るなり、
妖艶かつアグレッシブにおパンツとおTシャツを脱ぎ捨て、
浴槽といふ大海原に飛び込みました。
しかし、ここはデカイサウナが売りなので、
素早く大海原から飛び出し、
「レッツ・サウナ!ミーとトゥギャザーしようぜ!」
と友達を連れ去り、
サウナに入ったところ、
そこには驚くべき事に、
和彫り紋々お兄様達が腕組みをし睨みをきかせて5人立っており、
三段ある座るスペースの真ん中には、
右腕・組長・左腕といった具合にお3人がお座りになっておられました。
私どもは顔面蒼白、
失禁一歩手前の状態となりましたが、
ここですぐさま出ることもままならず、
とりあえず共に半笑いで着席、
横に設置してあるTVを見るふりをしながら息を殺しておりましたところ、
トゥギャザーした友達が2分も経たないうちに起立、逃亡、
一人猛獣の檻の中に残される私(気まぐれ子猫)・・・
そんな状態に追いやられました。
しかし、そこで即座について行くのも、
「おい!お前!ワシ等が何かしたんか!」
とか思われたらそちらの方が怖いものですから、
約5分生きた心地のしないまま何とかやり過ごすことが出来、
無事、脱出ヘロヘロになりながらも生きている事を神に感謝しました。
今もあの時の事を思い出すと心臓がキュンとするのです・・・(ときめいてんじゃねーか!)
とかあった事を思い出す出来事でした。
生きているって素晴らしい!!
銭湯に向かう私・・・
東京砂漠をスウェットで彷徨う。の巻き。
スウェット姿で空を見上げる私。
あっ!!流れ星っ!!
と言ってみるが、まだ星は出ていない。
嘘つきでごめんなさい。
ではバイナラナラバイ♪
(バイナラナラバイをグーグルで検索してみた、ヒット数2件、とすると私が3件目だな、ふふふ~)


