今の気持ちを綴ったブログVer 2.0 -83ページ目

今の気持ちを綴ったブログVer 2.0

自分の心と向き合って言葉を詩に乗せて紡いでいきます

2000年4月
ミレニアムなこの年に、僕は東京大学へ入学した。そして、中学から続けていた陸上は辞め、数あるサークルからの誘いも全て断り、大学に在学中はひたすら勉強に明け暮れていた。

その為、大学生の方のブログで出てくるような、飲み会とかサークル活動は一切しておらず、更に東京に住んでいながら、遊びにも出ていない。

これには、理由があった。
学部の平均学力が非常に高い、この大学で進学振り分け(通称、進振り)で希望の学部に行くには、またその先を生き残るには人並み以上の努力をしなければならない事が明確だったからである。

大学教養レベルとは言え、それまでと比べたら段違いに難しいし、一瞬たりと気が抜けない。

大学では、僕の居場所はそこそこあった。ただ、そうやって日々多忙化していく中で、僕には流れるように時間が過ぎていき、やりたい事も出来無い状態へとなっていきます。

勉強して、将来を楽に過ごす事で頭が一杯な僕は、5月には実家に帰らず、夏休みになって漸く家へ帰った。

高校卒業当時と比べて、プライドが高くなった。
と、母は冷静に言う。
僕は変わっていないつもりだったけれど、以前にも増して貪欲さを持ち、自分一人の力で何事も出来る、と勘違いしているフシはあった。

そんな、少しずつ変わっていく僕を、彼女は何も言わずに受け入れてくれていた。
この頃は、彼女は卒論を控えていて、凄く忙しいにも関わらず、帰って来た僕と一緒に居てくれた。

『すっかり立場が変わったね。でも、あなたは変わってない』
そう言ってくれた。あの言葉は、今でも僕の中に残っている。

どんなに変わったとしても、僕はこの温もりを失いたくは無かった…。

だけど、彼女にとっては、都会的に競争的に変わりゆく僕はどう映ったのだろうか…?

僕は、夏休みが終わる日、3月終わりに旅立った時と同じように、彼女に見送られながら、あの地を後にして東京へと舞い戻った。

また、第一志望学部へ進む為の学内での競争が本格化していく…。

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(以下、追記です)
僕が居た高校は、進学校とは呼べず、かつ周りは開成だの灘だのといった超進学校を出た連中な訳ですから、生半端な勉強量では進振りで勝ち目がありません。

その為、大学在学中は勉強以外の記憶が殆ど無く、大学生のブロガーさんが『彼氏とのデート』だとか、『今日は飲み会』とか言うのを見ると、時代が違うのか、それとも自分が特殊だったのか考えます。


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雨粒が一粒ずつ流れ落ちる

乾いた僕の顔に

そしてまだ水溜まりも出来ていない地面に

小さな雨音を立てて落ちていく


昔、雨は『天国の涙』だと聞いた事がある

誰かの悲しみが形となって

降り注いでいるのなら

決して雨が無くなる事は無いし

また、必ず悲しみは何時か癒えるから

止まない雨もない


ふと空を見上げて落ちる雨粒を口に含んでみた

懐かしいような甘酸っぱい感じがした。

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切なさや悲しさなど

心暗く涙する時がある。

嬉しさや感激で

喜びの涙をする時もある。


今日流した悲しい涙は

きっと色褪せなくて

やがて嬉し涙に変わってくれる。

だから
悲しい時、悔しい時、寂しい時

涙は我慢してはいけないんだね。

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