[ガルパ]
イベント:「Repaint the World」「Poppin' Starry Future!」「マシロ・イン・ワンダーランド」
7.5周年を前に怒涛の最終話ラッシュでめでたく一連のバンドストーリーが終結。これにて(現状ほぼストーリーの展開されていないMyGOを除いた)全7バンドが取り敢えずのひと区切りを迎える事になりました。私は相変わらずストーリー未読のままですけど、ひと区切りを迎えたと言う事で時間が取れたらゆっくり読もうかなって思います。どちらかと言うと緩めの混合イベに興味が向いてるのは秘密。
これから先どんな話を展開するのかは未知数ですけど、歩みを止める事は無いので何かしらのストーリーを展開すると踏んでる。また新たな困難が立ち塞がる……だろうけど、今度は数イベントに跨る大長編みたいな事にはならないで欲しいかも。数イベントずっと辛いのが続くの、読むのも待つのも辛いので……。
他方のバンドリとしては劇場版It's MyGO!!!!! が待望の皮切り。私は映画館への適性が無いからいつかバンドリ公式が配信してくれるの待ちなんですけど、様子を見る限り総集編として上手いこと纏めつつ新規のカットもちゃんとあるらしくて、現地でちゃんと浴びたらそれはそれで感動するんやろうなぁ……。
正直なところ、モニカ最推しの身からすると単独アニメのみならず劇場版まで貰ったり(モニカの出演はほぼOVA1時間分だけである)、ここ最近のバンドリTV LIVEでも毎回の様に時間を割いてたり(当然モニカにそんなコンテンツは無い)、昨今のMyGOに対して思うところが無いと言えば嘘になるんですけど、今のバンドリを支える屋台骨である事もまた確かなんですよね。別に恨んでは無いですし、縦しんば恨むとして矛先はMyGOでは無く武士の遣り方に対してですし。
さて、来月は初っ端から戦々恐々としておりまして、と言うのも「ここ4ヶ月モニカの箱イベが来ていない」「モニカのハロウィン箱イベは3周年で実装されてから一度も来ていない」「最近の混合イベは直近の箱イベと登場キャラが連続しがち(※1)」とどう考えてもモニカハロイベの予兆しか無いんですよね。前回のアルスノヴァ、及びドリフェス瑠唯さん(双方ピュア)を泣く泣くスルーしたお陰で多少は石に余裕が出て来たんですけど、かと言って耐えられる保証はどこにも無い。
救うべくはウィークポイントがパワフル透子ちゃんとクール瑠唯さんの2点のみであり、此処さえ直撃しなければまだ耐えられると言う事。絵柄だけで引いてたら七深・つくしが実装される度に引く羽目になり兼ねん。なお
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[グルミク]
イベント:「ほどける、夏の入相に」「交差する白百合」「A Bad Cynic Doggo VOL.6」
ンな事されたら引くに決まってんだろ!!!!!(悲鳴)
等身大で語るのは流石に気持ち悪いので割愛しますけど、ラーズグリーズの推しがミリアムなので引くのは必然なのである。前回の時はABCD4人+ハピアラ3人の計7人を全て引く必要があったけど、今回はルミナミリアム(と余裕があれば咲姫鶴紗と乙和梅)だけ引ければ良いので気持ち楽。なんと言っても1人しか居ないから天井叩けば確実ですし。結果的にちょうど1天井で咲姫・乙和も引けたので救い。
何気に凄いなって思ったのは梨璃・夢結と百由・ミリアムだけじゃなくて鶴紗・梅も契っている前提のストーリーだった事。他2組がアニメBOUQUET時点(早く見積もっても20年12月末)で契っていたのに対して、たづまいが契ったのって去年11月末の事なんですよね。この時点ではとっくにアサリリを切り離した後なので、そんな所までちゃんとリサーチしてコラボするんだ……って勝手にDONUTSの株が上がったと言う。もっと驚いたのは血煙やら嵐やら出て来た事(※2)だけど。
と言うのに頭を焼かれたので他あんまし憶えてないんですけど、来月はグルミクも4周年を迎える頃合。次々回くらいでABCDの新規楽曲が増える事が告知されたので、ワンチャン石を貯めないと死にそうな気がしないでも無い? 前回みたく別ユニットと一緒なんて事になったら流石に引き切れなさそうですけど、せめて別所だけは……。
実のところABCDって他ユニットのキャラと違って誕生日が設定されてないんですよね。他の設定、好きな物だったり身長/体重だったりは同じ様に公開されてるのに、なぜか此処だけ秘匿されていると言う不思議。
まぁ、グルミクで誕生日を設定しちゃうと誕生日ガチャ、及びナビゲーションガチャを実装せねばならなくなるので、ABCDを本格的に実装する目処が付くまでは秘匿するのかなって思ってたり。お陰で別所に強いられる要素が減ると言う恩恵はある。
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[プリコネ]
イベント:「Re:ゼロから楽しむ異世界サマー」
先月にも言っていた通り、ただの1コラボコンテンツに此処まで本気を出すとは思いもしなかった。第1弾の3人に星6開花を実装し(序でに復刻イベント+プライズガチャで全員復刻)、第2弾でも同じく3人を新規実装。プレイアブルとしてラムが居なかった事だけは腑に落ちなかったけど、総合的にはコラボ抜きにしても満足なボリュームだったと思う。毎月コレだと流石に死ぬので加減は必要ですけど。
とか言ってたら来月はコレである。流石サイゲ仕事が早い。ルイズとソノは先月の通りとして、正直なところ追加枠のノゾミがこの中で一番衣装が好みと言うまさかの事態。無駄な露出(※3)の無いミニ~ミドル丈のフリルスカートって個人的な趣向として結構なストライクなんですよね()
そう言う訳でアルケス錬金堂の3人に加えてノゾミまで含めて4人を強いられる事が確定したんですけど、そもそもまだ水着のチエルが未実装のままなんですよね。どう考えても貯蓄を切り崩す事が確定した模様。これまでの使い道に後悔した事はほとんど無いんですけど、ここ数年ずっと自然に貯めた石で遣り繰りしていただけに一抹の寂しさを感じる……まぁ神引きで全てを覆しても良いんですけど。
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[ラスバレ]
イベント:「メインストーリー新章『邂逅のヴァルキュリア』」「Lovely Anger Festival」「二人眺める夏花火」
特に言う事は無いんですけど、久方振りに余所に出しても恥ずかしくない衣装が実装された事(ただし根本のデザインは2年前の浴衣イベと同一)と、新しく登場したバシャンドレの隊長である坪井七保(CV:和泉風花)が純粋で可愛い子って感じなので、ドブ以下にまで成り下がった現状からすれば偉い事したなって。どうせ鈴夢みたく半年したら下品な目に遭わされますけど。
それにしても、武士から縁切りされた割に今でも担当声優のアミューズ所属率がそこそこ高めなの、偶然なんですかね?
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[スタレ]
待望のVer2.5実装……なんですけど、これまでのトップスピードの反動が来たのがモチベが沈み気味なので、今月はちょいちょい触れれば良いやって程度。お陰でまだVer2.5は進めてすらいません。原神の時もそうだったけど、やっぱり聖遺物の厳選がめんどい of めんどい()
後期で実装される霊砂(CV:前田佳織里)がスペック的に超撃破パ必須なんじゃないかなって感じがするので、彼女が実装される頃には多少なりともモチベ復帰したいなって。炎・豊穣、撃破特効を参照するヒーラー、此処までギャラガーと被せて来るとは思ってなかったけど……なお霊砂が入ると超撃破パが女の子4人になる模様。
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[マジック]
ダスクモーンがスリヴァー的にもヴォリン的にもほとんど強いられる物が無くて、今弾はちょっとお休みタイム。《緑大主》? 知らん知らん。ただ、最近めっきり勝てなくて大反省会までし始める始末なので、どうやったら多少なりとも勝てる様になるのかで四苦八苦の悪戦苦闘してる状態ですね。
統率領域と言う公開領域に居ながら5色5マナであるスリヴァーも、単色6マナであるヴォリンも、とにかく重くて奇襲性が皆無なので除去の的にされ易いんですよね。その割にどちらも定着しないとダメと言うハードルの高さ。辛うじてスリヴァーは続唱[5]があるからディスアドバンテージは抑えられるけど、ヴォリンには《怪物渦》でも無いと付けられないので……統率者に依存しない構築にするか、それとも除去を弾ける様にするか。今後どう進化するのか乞うご期待。たぶんヴォリンは油に塗れると思う。なにせファイレクシア陣営なので。
そんな中で突如として発表された制限改訂。《ナドゥ》はまぁしゃーないとして、《波止場》や《魔力の墓所》まで禁止になるとは思わなかったし、《宝石の睡蓮》に至ってはそこ禁止するの? って感じでしたね。スリヴァーには《波止場》、ヴォリンには《魔力の墓所》と《宝石の睡蓮》を積もうと言う案だけはあったので、買うまで追い詰められる前に禁止になったのは良かったのか悪かったのか……。
まぁ、私が買ってなかったから蚊帳の外に居られるだけなのかも知れませんけど、買った身の人からは割と不評を聞くのでワンチャン覆らないかなって。統率者限定の単色3マナとか0マナから出せる無色2マナってヴォリン軸には垂涎モノですし。
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[うぃくろす]
アンちゃん、及び美巧のパーツが思った以上に遣れそうな子でニッコリ。遊月の時は白龍獣1枚でお終いだったので……そもそものルリグからして現行の《結団アン》から差し替えられそうなスペックだと言うのに、パートナーシグニも下支えになるシグニ達も軒並み優秀でどうしたタカラトミー!? とわりかし真面目に思ったくらい。きちんと強化が来ると本気を出したくなりますね(と言って光らせはしないけど)
ちょっとした所感として、《結団アン》はレベル2の盤面をレベル3で修復すると言う方向性で、対する《回想アン》はレベル3の盤面をなるべくレベル4に持ち越すと言う方向性なので微妙に方向性は違ってたり。とは言え、レベル3以上のシグニへのシャドウを付与する《新スイボク》+レベル2以下のシグニへのシャドウを付与する《テッサンパン》や《新テンポラ》でシグニへの完全耐性は得られ、単純な打点は《回想アン》のアイデアルで補強できるので、レベル4への繋ぎとしてそれなり以上の信憑性はあると思う。ルリグからの除去に対しては素通しだけど、そこは已む無し。
ちなみに、無駄な露出(※3)が多い事でお馴染みルリグ達の中でもアンちゃんは圧倒的ワーストワンの露出をしてる訳ですが、そこがアンちゃんの好きなポイントの一つだったり。あと胸が控え目なところ。今弾のアンちゃんも普段の例に漏れず両手とお顔くらいしか素肌が出てないですからね。アカバネ先生に圧倒的感謝……。
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[ゼクス]
11月の新弾で実装されるコレットちゃん、外見と中身と設定的には結構好きそうな感じなんですけど、悲しきかな彼女も藤真のクソアマ(3)に滅ぼされる可能性が高くて草生えない。藤真先生のイラストその物は(無駄な露出(※3)さえ無ければ)可愛いなって思うし、元クソアマ(1)こと各務原あづみも最近は大人しくしてるから溜飲も下がったかなって思ってたのに……どうしてこう、藤真先生の預かり図らぬところで勝手に評判が下がるんだろう……。
ただ、クソアマ(2)こと竜の姫君だけは未来永劫、何があっても絶対に許すつもり無いです。なんと言っても墓城を滅ぼした張本人ですからね。この所為で墓城の強化が途絶えたと言うカード的な意味でも、もう二度と墓城七姫のうち3人(※4)や他のみんなに会えないと言う設定的な意味でも、コイツにだけは跡形も無く消えて欲しい。
救うべくは世界が再構築された都合で墓城も復活した(クソアマ(2)に滅ぼされる前の時間軸に戻った)可能性がミリ残ってる事ですかね。だからと言って犯した罪が消える訳では無いんですけど。
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[ヴァイス]
蓮ノ空、学マス、ガルクラに加えて待望のMyGO&ムジカ箱が発売決定。個人的にMyGOとムジカは別々の箱でも出せた気がしないでも無いけど、此処まで本気を見せられたら些事と言う物です。流石に社運を賭けて来たなって気がしますね。
もっとも、手持ち的には掠りもしないので全部スルーなんですが。制限改訂はノータッチ(どころか変更無し)、アサリリは相変わらず微塵も気配無しなので、社運はさて置き私的にはどっちゃでも良いの一言で終わっちゃうんですよね。割と真面目にアサリリVol.3が出るか、スタレ辺りが参戦でもしないと金輪際動かなさそう……。
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[ゲーム]
今月も相変わらずゲームやってるだろうなって言うのは予想通りなんですけど、今月触ったのはまさかのDQM3。世間での評価はぶっちゃけ芳しくないし、私としても芳しくないに足るだけの未完成感あるゲームだったなって評価ですけど、ポケモンSV然りモンスターのクオリティ ”だけ” は高いんですよね。だから3週もしたんですが。
これまでのモンスターズには完全版が付き物だったけど、今作もちゃんと出してくれるんですかね? 出さなかったら流石にちょっと売り逃げを疑うレベルなのでちゃんと出して欲しいですけど。DQ11Sみたいに別ゲームとして出されたモンに付き合う義理は無いですが、アイスボーンみたいに追加コンテンツとして出してくれるのならある程度は付き合う所存。それ以前にバーガースライム配信しろとは思う。
そんなこんなで今月も相変わらず忙しいんですけど、それに輪を掛けて忙しくさせるのがゼルダの伝説と界の軌跡の存在。先ず発売日が同じと言うのがトチ狂ってるし、どっちもどっちで時間泥棒になる事ほぼ確定。割と真面目に片側の攻略だけで1ヶ月は掛かると踏んでいるので、毎日そう時間を取って出来る訳でも無い事を鑑みると今年ほぼ終わりである。
救うべくは私が最初に触れる訳では無い事。要するにまだコロネで遊べるし、とどのつまり来月はまだ別のゲームやってる。
今年中はもう新しいゲーム来なさそうですけど、来年はこの反動と言わんばかりのラッシュになりそうで今から戦々恐々。先ずは発売日が決定したエンダーマグノリアが1/23(木)、思った以上に発売日が早くて驚いたモンハンワイルズが2/28(金)なので2本は確定。加えて、来年中の発売が(恐らく)決定している龍の国RF、レジェウスAZと此方も目白押し。
もっと言えば、飽くまで ”現時点で確定している物” の話なので、これ以上に増える可能性は大いにあり。若しかしたらSwitchラストイヤーになるかも知れない来年ですけど、例年にも引けを取らない豊作になる可能性……?
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[総括]
9月らしからぬ残暑の所為で今月もちょいちょい死に欠け状態でしたけど、なんだかんだそんな事も言ってられないくらい忙しかった……と言うより忙しくしてた気がする。言うて忙しくしてた方が気が紛れるんで有難いんですけど。
来月になったら流石にある程度でも暑さは引くだろうし、そうなったらどこかに出掛けたいなって思いますね。と言ってもどこに出掛けるかは全然さっぱり決めてないし、決まっても無いんですけど……紙にしたって身内と遊ぶ為のツールだと思ってる身なので、統率神とかWGPとかみたいなトーナメントシーンに参戦するつもり無いんですよね。カジュアルシーンならそれこそ身内と回せば良いですし。
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[注釈]
※1:直近だと7月末の混合イベ「サマーバケーションは突然に」は直前のハロハピ箱イベと弦巻こころが連続、5月末の混合イベ「Bridal Prep High!」は直前のモニカ箱イベと広町七深が連続、と言った感じ。この傾向は6周年から顕著になっている。救うべくはガチャ/配布はきちんと連続させずに済ませている事。
※2:前者は安藤鶴紗の異名である「血煙のリリィ」、後者はミリアムの異名である「デア・シュトゥルム」より。どちらもドールに付随するプロフィールカード(及び有志のwiki)にしか書かれていない情報である。
※3:主にボケラボが得意とする、特に理由の無い胸部・脇部等の露出の事。下品さが増すだけの露悪な手法である事、工口に媚びようと言う無能運営の思惑が透けて見える事、何よりキャラの品性を貶める物でしか無い事から私の中では忌避している。
なお、肩部に関してはノースリーブ+アームカバーと言うコーデが実際に存在するので範疇に含めない物とする。特に下品には感じないし。
※4:黒崎春日と行動を共にしている(=墓城を離れている)六の姫ネイとiDAとしてカナ・エンジュと共にアイドル活動を行っている(=同じく墓城を離れている)三の姫シュピーネ(アラネ)、SD06《蒼穹の彼方より》のFTより生存が確認できる五の姫ハーシェルと何故か被害を免れている二の姫マリメナ。以上の4人は生き延びているが、他の3人は……なお、4人である根拠はB41《マリメナ》のFTに記載された通り。
ちなみに、序列は壱の姫アーシア、二の姫マリメナ、三の姫シュピーネ(アラネ)、四の姫サリア、五の姫ハーシェル、六の姫ネイ、七の姫ブルーティアの順。