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不定期に小説を書きます

 



「あ、次体育だ」

すっかり忘れていた。

後5分で着替え出来るかな。

「え?」

「え?」

転校生は知らなかったようです。



――――――


次の日。

言っておくけど、昨日は大したイベントは発生しなかったから。

体育の野球でノーコンぶりを発揮して夏目に当たってしまったことも、その後の授業で珍回答を連発したことも、帰りがけに夏目に一緒に帰ろうと言われて逃げて転んだことも、苦手な唐辛子を生のまま食べてしまったことも大したことじゃないから。

……あれ?
私ってまさかドジっ子?

え、いやいや、今までこんなこと無かったしそんな訳ないよね。

………うん。気にするだけ馬鹿らしいや。

さて、現在の私だが、何故か知らないけど黒い服の奴らに追いかけられています。

何で?
夏目が言っておいてくれたんじゃ………。

ま、まさか………。

「はめやがったか夏目ぇぇぇぇ!」

「あ、青ちゃんおはよう。
俺がどうかした?」

十字路を曲がった辺りで、同じ学校の制服を着た男子とぶつかりそうになり急ブレーキ。

危ないなと思いながらも通り過ぎた所、名前を呼ばれて振り向くと、そいつは夏目だった。

首を傾げて私に聞く。