話の趣旨だけ書いておきまーす!


えっとですね

いつもだったら

小説の書き方って 人物のセリフ以外はいつも登場人物の誰でもない人の目線からかいてますよね?

つまり

たとえば


雨が降った。

颯汰は冷たさを感じた。


これは、今の書き方。

でも、今回、外伝というか 番外編というか そんな感じで 颯汰、奈美、直輝、久美の目線で1話ずつ書いてみようかと思います。

つまり、颯汰の場合


雨が降った。

俺は冷たさを感じた。

となるわけです。

こっちのほうが書きやすそうw

しばらくしたら いつもどおりに戻ると思います

多分。

とりあえず、少なくとも12話は、この書き方をしてみようと思います

お楽しみに~
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私は字幕 派!

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絶対に字幕ですね

吹き替えには興味がない。

役者の味が半分削り取られる気分がするんですよねぇ

それに、んー・・・

字幕を見ないでいいってのは、まぁ良さとしてはありです

でも、吹き替えにしてまで見たくないわけではないですよ

役者本来の姿が見たい。聞きたい。

まぁ 吹き替えもその雰囲気を壊さないように考慮して アフレコさせてるんだろうけど

やっぱり、ギャップが激しいことも多々あるのでね

それがあると かなりテンション下がりますね

あとあと、

映画といったら今話題の3D!!

あれは字幕で見ないほうがいいらしいですね

字幕が近くにあるから

いちいちピントを変えないといけないらしいですよ

それはちとご勘弁。

さすがに吹き替えにしますが

普通の見る場合なら、字幕でお願いしたいところです

なんで字幕が見づらい位置にあるんだろうか・・・・。
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気になる投票結果は!?

ロマンティックが止まらないのとシャックリが止まらないの、どっちが辛いと思う? ブログネタ:ロマンティックが止まらないのとシャックリが止まらないの、どっちが辛いと思う? 参加中
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フッ(´ー`)

そんなの簡単じゃないの。

・・・


シャックリのほうがキツいはずさ・・・。







なんてことはない。

今まで浮気のことだとか、元彼女のこととか

恋愛については、ブログネタを通してたくさんお話してきましたがぁぁぁぁ

今回は違う。

ロマンティックが止まらないって・・・

そうとうキツいでしょ(笑)

普通に考えてみてくださいな

彼女とデートに行きます→ロマンティックです

アヒルボートに乗ります→ロマンティックです

降りるときに→ロマンティックです

お昼ごはん→ロマンティックです

遊び疲れても→ロマンティックです

「今日は疲れたね~」 と終わり間近の言葉を発しても→ロマンティックです

「家まで送るよ」→ロマンティックです

「じゃ、おやすみ」→ロマンティックです

車に戻っても→ロマンティックです

家に帰っても→ロマンティックです (なぜ!?)


考えてくださいよ

相手といる間は ずーっと ロマンティックなんですよ

精神が持ちませんて!

人格崩壊しますよ!

必ず二人とも壊れますよ!

ま、これは、交際相手がいる人に限ります

交際相手がいる方は、もっともっとキツいことがあるかも

仕事に行きます 同僚の女の子と目が合います→ロマンティックです

女上司からパシられます→ロマンティックです

取引先の相手が色女です→ロマンティックです

帰宅途中、風でパンチラする女の子がいます→ロマンティックです

あ、後半は、ただのエロでしたね(笑)


浮気になりかねませんよね

怖い怖い。

ロマンティックってのは、怖いと思いますよ



異性との付き合いって大変だ・・・


日曜日は何事もなく過ぎた。
ただ・・・ 剣悟との溝は少しずつ深まっている。
月曜を迎える。
学校にて─────

奈美「おっはよー」
直輝「お、来たな」
久美「来たね」
奈美たちの登場と同時に筆箱を手に取る久美
久美「見て見て! ここボールペン直輝とおそろいなんだよ」
奈美「フン まだまだね」
久美「・・ま、まさかっ」
奈美「あたしたちは筆箱自体が同じだから!」
バックから取り出す筆箱には、互いの名前が刻んであった。
颯汰の筆箱の側面には「N.S」。(櫻井奈美のイニシャル)
奈美の筆箱の側面には「S.K」。(各務颯汰のイニシャル)
久美「しかも相手の名前入りとは・・・」
直輝「どんな張り合いだよ」(笑)
颯汰「ちょっと恥ずいんだよなこれ」
直輝「っぽいな」
ここで剣悟が教室に入る。
久美「あ、剣悟、おはよー」
剣悟「・・・」
無視で自分の席へ向かう。
久美「・・なにあれ」
少し腹立たしそうに言う。
奈美「・・・」
週末の前のことを思い起こす。

(剣悟「首を突っ込まないほうがいい・・」
 奈美「なにがよ!」
 直輝「剣悟・・・」
 颯汰「ちょっとそれはないんじゃねぇのか?」
 割って入ってきた颯汰
 剣悟「・・・は?」
 颯汰「お前らを心配して話聞いてる奈美にその態度はどうだってんだよ」
 剣悟「・・・だから言ってんだろ お前らは関わらないほうがいい」
 颯汰「おまえ・・・」 
 剣悟のむなぐらを掴む
 颯汰「カッコつけてんなよ」
 クラスが騒然とする
 剣悟「・・・」
 静かに立ち上がる剣悟。
 しばらくにらみ合う
 奈美「やめ・・」
 剣悟は右手で颯汰の頬をぶん殴った 
 剣悟「心配してんのはこっちだ バカが」
 パン!!
 奈美が剣悟に平手打ちをした。
 奈美「・・・あんた何様?」
 涙目で話し出す
 奈美「かかわらないほうがいいって・・こっちの気持ち知ってから言ってみろよ!!」
 颯汰「・・奈美」)

奈美「かかわらないほうがいい・・・か・・・」
颯汰「・・・落ち込むなって」
よく見ると颯汰の頬にはまだ剣悟に殴られた痣が残っていた。
奈美「・・・」
窓際の席の剣悟は一人吊りさげている左腕をかばいながら晴れた空を見上げている
剣悟(・・・)
それを見ている奈美。
どこか寂しげな表情でいる。
久美がため息とともに、顔を腕にうずくめた
颯汰たちの雰囲気とは裏腹に、教室にはワイワイと話し声が飛び交っている。
直輝「・・・」
その中でもすべてを知っておきながら話すことができない直輝と久美。
それぞれの立場が苦しい。
直輝「・・・そういえば、紗詠は?」
奈美「インフルエンザってゼヨが言ってたじゃん」
直輝「そ、そういえば」
ふと颯汰が席を立ち、廊下へ出た
2分後、驚いた表情で帰ってくる。
颯汰「・・・2組・・学級閉鎖」
奈美「え!? マジで!?」
久美「ほんと!?」
3人とは違った緊迫感を覚えたのは直輝だった。
直輝(・・インフルエンザの状態でまた戦うことになれば・・・・ 万事休すだな)
久美「今着てない人もインフルかなぁ」
奈美「だろうねぇ」
クラスを見渡すと6人ほど席が空いていた。
久美「紗詠もやっぱインフルだったんだね」
奈美「うん 保健室でかなりだるそうだったし」
すると、廊下から教室に顔を出す女性がひとり。
伊霧 麻衣(いぎり まい)。
颯汰たちのクラスの奥の2組担任の教師。
麻衣「そろそろ席についてよー」
生徒が少しずつ席に戻っていく。
奈美「そっか2組学級閉鎖だから伊霧先生ヒマなんだ」
久美「なるほど」
するとゼヨも現れた
ゼヨ「あ、伊霧先生、おはようございます」
麻衣「おはようございます」
軽く挨拶を交わし、教室へ入る
朝の会。
ゼヨ「えー 今6人ぐらいいませんが、全員がインフルエンザでの欠席です とにかく集団感染が怖いので、毎放課手洗いをするように」
少し少ない人数でいつもの学校が始まった。
久美「紗詠がいないとなんかやだね」
奈美「なんで」
久美「いや、なんとなく」
颯汰「5組の眩介も休みみたいだな」
直輝「眩介もか」
奈美「なんかやだね」
久美「あたしたちもいずれかかるのかな」
直輝「大丈夫だろ」
颯汰「何を根拠に」(笑)
直輝「根拠なんてねぇけどさ」(笑)
奈美「でも感染力強そうだからね」
久美「実際学級閉鎖も起きてるしね」
直輝「怖い怖い」
外を見ると薄墨で塗ったような色の雲が日光をさえぎっていた。
この日の授業中、颯汰たち6組の中か2人が早退した。

下校中。
いつもの土手。
颯汰「・・・あぁ 何か疲れた・・。」
奈美「あたしもぉー」
クネクネと歩く。
颯汰「はぁ」
空を見上げると今にも雨を落としてきそうだった。
薄墨よ塗り広げたような乱層雲は濃さを増した気がした。
気分がそうさせたのだろうか。
奈美「紗詠大丈夫かな・・・」
颯汰「んー」
奈美「あぁ・・・ちょっと疲れたかな」
颯汰「え?」
奈美「ちょっとめまいが」
少しだけ左右にふらつく
颯汰(まさか、奈美まで・・・)
直感で悟った颯汰。
奈美「・・・っとっと」
下を向き立ち止まる。
颯汰「おいおい 大丈夫かよ」
奈美「ごめん・・・ちょっと・・キ・・・」
うつぶせに倒れこんでしまった奈美。
ハァハァと荒い息を続ける
颯汰が慌ててしゃがみ込み、声をかける
颯汰「奈美! 大丈夫か?」
肩をたたくが、荒い息を繰り返すばかりだ。
奈美「げほっ」
激しい吐き気に見舞われているようだ。
颯汰「・・・まずいぞ」
肩を担いで運ぼうと左腕をを上げて脇に自分の体をいれ安定させる。
奈美「テテッ・・」
苦悶の表情。
ふと先週のことを思い出す。
保健室へ連れて行ったとき 肩が痛いといったのでおんぶをしてあげたこと。
颯汰「ぃしょっと」
奈美を背中へ乗せ 二人分のスクールバッグを肩に掛け なるべく振動が伝わらないように早歩きで奈美の家へ向かった。
土手を越えて遊歩道をとおり、車どおりの多い道を横切り坂を下る。
背中から伝わる奈美の体温。 かなり熱を持っていることを察した。
しばらくして奈美の家のクリーニング屋へ到着。
颯汰「フゥ こんにちはぁー」
1階の受付に顔を出す。
奥が作業場となっているため、受付は大人が3人入ればいっぱいという狭い空間だ。
奥のほうから修平がのそのそと出てくる
修平「いらっ・・・あれ 颯汰、奈美どうしたの?」
颯汰「ちょっとめまいがして倒れちゃって・・」
修平「倒れた!?」
颯汰「あぁ・・うん・・・」
修平「ちょっとそりゃあ大変だなぁ この時期で病気っていったら9割インフルっていうからなぁ」
颯汰「だよね・・・」
修平「うつらないうちに、颯汰は早く帰って」
やさしく告げられる。
颯汰「あ、じゃぁ・・・奈美によろしく」
修平「あぁ ありがとう」
真剣にお礼を言うのでちょっと照れながら店内を後にした。
すぐ近くにある家に急いで駆け込み、家に着くなり洗面所へ直行し、手洗いうがいを徹底した。
颯汰「・・・奈美・・」

翌日。
奈美はいつものように颯汰の家には来なかった。
かわりに風子が顔を出した。
1階に颯汰が降りてくる。
美冴と話し込んでいた。
風子「あ、颯汰 おはよ」
颯汰「あぁ おはよう」
風子「昨日は迷惑掛けてごめんねぇ ほんとに助かった 奈美ね、やっぱりインフルエンザだった」
颯汰「あぁ・・・」
風子「颯汰は大丈夫なの?」
颯汰「今のところは」
風子「用心するのよ インフル患者おんぶしたんだから」
颯汰「うん 大丈夫」
風子「じゃ、そのことを伝えにきたの それじゃね」
颯汰「じゃぁ」
店を去る風子。
いつもよりなんだか寂しい登校。
一人での登校は何日ぶりだろうか。
ジャリジャリと足音がする
いつもより足音の数が少ない。
一人ポケットに手を突っ込み歩く。
どうやら昨日の夜雨が降ったらしい。
雨の日のにおいがする。
いつものルートで土手を抜け、しばらくしてから学校へ到着。

久美「あ、颯汰 おはよー」
颯汰「おは あれ直輝は?」
久美「インフルだって・・・ もしや奈美も!?」
颯汰「あぁ・・・やばいなこりゃぁ」
久美「直輝は昨日の夜にメールがあってね 急に高熱が出て 病院行ったらインフルだったって」
颯汰「奈美は下校中に倒れた」
久美「下校中に!?」
颯汰「直輝も奈美もインフルか・・」
久美「あ・・・」
颯汰の後ろを指差す
紗詠「おはよー」
紗詠が復活した。
久美「久しぶりやん!」
紗詠「うん そうだね」
颯汰「紗詠ん家行くの延期になったな」
紗詠「なんで?」
久美「奈美と直輝がインフルエンザ」
紗詠「マジで!!」
久美「まぁこの時期だれがかかってもおかしくないからね」
紗詠「そうかぁ」

今日もあいにくな空模様。
剣悟はいつものように一人窓側の席で外を眺めていた。
腕は少しずつ治っているようで、今は包帯を巻いているだけだ。
剣悟「・・・」
ただ黙ってたたずんでいるだけ。
だが、話しかけてくる者もいる。
榊原 星来(さかきばら せいら)。
小学校時代から剣悟に片思い中。 という話は、もう知らない人はいないというほど有名な話だ。
星来「また外ばっかり見てるの?」
剣悟「・・・」
頬杖をついたまま無視。
星来「・・・ここ1週間くらいずっとそうじゃん」
剣悟「関係ねぇだろ」
星来「フン」そっぽを向く
剣悟「・・・ハァ」
背を向けても剣悟のことが心配でたまらない星来。

久美「なんかさ 星来かわいそう」
颯汰「星来? あぁ剣悟に一途なあの子か」
久美「そうそう あたしたちと話さなくなってからいつも一人で暗い顔してるじゃん」
颯汰「んー」
久美「なんか やだね
颯汰「・・・」
久美「・・・」
颯汰「剣悟さ やっぱ何か変だ」
久美「変?」
颯汰「・・・おかしい」
久美「どういうこと」
颯汰「・・・とてつもない何かを隠してる気がする」
そのとき久美の頭にピンときた。
そう、星哉のこと
今まで久美と直輝だけのことかと思っていた。
クリスマスの日に残していったあのセリフ。
「本当の恐怖はこれからだからな」
そして、剣悟がこの件に絡んでいるとしたら
久美自身が知らないところで何かが進んでいるのだとしたら・・・
そう思った久美はいてもたってもいられず立ち上がり剣悟の席へ向かった
久美「剣悟」
剣悟「・・・」
久美「もしかして 星哉のこと知ってるの」
剣悟「・・フン」
久美「答えなさいよ」
剣悟「知らん」
久美「・・・じゃあ その腕のケガのこと聞かせてよ」
剣悟「・・・転んだ」
見え透いた嘘。
空の雲はどんどん色を濃くしているようだ。
いつの間にか雨が降ってきていた
ザ────────という音が延々と流れる。
久美「見え透いた嘘をつかないでよ」
拳を強く握る
剣悟「疑うなら聞くなよな」
久美「・・・またなの・・・・」
唇を噛み締め一層強く拳を握る
剣悟「・・は?」
久美「もう友達を失うのはこりごりなの!!!」
目に涙を浮かべ教室を飛び出す。
颯汰「久美っ」
颯汰の呼びかけにも応えず走り去った

下駄箱まで階段を駆け下りると男の声がした
  「・・久美・・・」
はっとして周りを見る
が、誰もいない。
  「いいか、久美」
久美「誰っ」
  「とにかく聞け」
固唾を呑む。
  「お前は、今何も知らないんだ そう、何も」
声はどこか苦しげだった
苦しそうに話していた。
  「たとえ仲間一人と決別したとしても・・・っ それはおそらく、そいつの本性じゃないはずだ」
久美「・・・」
  「自分を見失うな 人生を悲観するな 未来に絶望するんじゃない」
ワンテンポおいて続けた 
耳を澄ますと声の主は息を荒げて必死に声を絞り出していることに気づいた。
  「あのな・・・星哉は、相当なたくらみを考えてやがる・・・」
久美「・・なに」
  「・・・人って言うのは・・な 簡単に自分を隠せる。 人にはな」
久美「・・・どういうこと」
  「人って言うのは・・・簡単に・・人をだませる でも自分をだま・・すのは・・大変なことなんだ」
聞き入る久美
  「まわりをだましたとしても、自分までだませないのなら 自分が自分を嫌になる・・・ そこから崩れるのさ 嘘は」
息を荒げながら続ける
  「いいか、久美、惑わされるな、信じたい人を信じろ そうすれば・・ガフッ ・・っ 
久美「・・・ありがとう」
間近に迫るチャイムに間に合うように小走りで教室へ向かう
教室に帰ってくるころには 少しだけ元気付けられた久美の姿があった。
久美(・・・星哉が何を考えてるのかよくわからないままだけど・・よかった)

雲の切れ間から日が射した。
初対面の人とカラオケ、とりあえず何歌う? ブログネタ:初対面の人とカラオケ、とりあえず何歌う? 参加中
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僕は空気が読めない

いや ここは「あえて空気を読まない」ってことで 「AKY」と言っておきますか

空気読まないので

選曲なんて考えないんですねw

これは友達でも、彼女でも、職場の人でも、今回のネタの初対面でも


歌いたいやつ歌います


マイペース?

何とでも言いたまえ

俺は俺が歌いたい歌を歌う。

それだけだろっ!

自分的に、うまく歌が歌いたいってのが最優先なんですよね

さすがに十八番は後のほうにとっておきますけどね

っていっても、のどが潰れないうちに半ばごろで本領発揮しますね

わりと歌はうまいほうなのかな・・・とは思います

職場のカラオケ大会では97点で優勝しましたし(笑)

ただの自慢です ごめんなさい

初対面ならまぁ年上年下で変わりますけど

何よりも、先にうまく歌うってのを優先してしまう僕ですから

アゲアゲのテンションで失恋ソング入れたこともあります(笑)

ま、それはそれでおもしろかったんですがね

初対面とカラオケに行って、歌うまかったら

なんかよくないですか?

でもそのためにはのどが潰れないうちにやらないとっ!

ってのが流儀です

                      

非常識ですよね。。。(笑)