To favorite you ~大好きな君に~

↑右下に「MERRY CHRISTMAS!!」といれておきました

そしてブログの背景もクリスマスっぽくしました^^


小説のほうですが、ショートストーリーを更新させていただきました

タイトルは 「クリスマスプレゼント」 です

主人公の隆は沢村 愛と付き合っているが

高校までは愛の双子の妹の夕と付き合っていたが 高校3年のクリスマスに交通事故でこの世を去ってしまう

そして 時は経ち

立派な社会人となった隆たち。

夜の12時を過ぎたとき

空からのクリスマスプレゼントが街を彩った。


こんなあらすじ・・というか 流れです

ショートですからね

短いです。

よければ一度目を通していただけるとうれしいです^^





To favorite you ~大好きな君に~


初のブログネタです

小説も好きで書いてるのでいいですが たまにはこんなおもしろい話題について書くのも悪くないですよね

さぁ 本題に入りましょう



もしも、赤い糸が見えて全然タイプじゃない人と繋がってたらどうする? ブログネタ:もしも、赤い糸が見えて全然タイプじゃない人と繋がってたらどうする? 参加中
本文はここから

はっ┐(-ω-)┌

どうする?ってw

そんなの決まってるじゃないですか

切りますよ

・・・というか、そもそも切れるものなのですかね?

あ、いや、切れないって言うか切って見せますよ

まずはハサミで ハサミがダメならノコギリ ノコギリがだめならチェンソー チェンソーがだめなら・・・ショベルカーとか持ってきてでも、燃やしたりしてでも、ブッちぎりますよ

というか ・・・どうせ結ばれる人なんですよね?

最初なんと思おうと 結局結ばれる人なんですよね?

だったら どうするもなにも そのまま結ばれるのを待つというか、、

魅力的でなくても 結ばれるということはお互いを認め合い 分かり合い 愛し合うということです。

未来にそうなると決まっているのですから どうしようもない事実なのではないでしょうか?

まぁ あくまでもし赤い糸があればの話しですがね

とりあえず 結ばれるっていう事実が 未来にあるのですから なにをしようと無駄なのでは?

確定していること・・・言い換えれば 未来でそうなっている ということですよね?

なんか時限を越えた話ししてますが

未来で起こっている ってことです 今があってその結果があるんです

つまりですね

まず、現在の自分がいます。 

現在のカスパールがいます。

現在のカスパールが、その赤い糸と結ばれている人が 全然タイプじゃないことを知り、未来を変えようとしますよね?

なんだかバックトゥザフューチャーみたいな ドラえもんのタイムマシンみたいな話になってきましたが(笑)

未来を変えるために いろいろするじゃないですか その人と関わらないようにするとか。

でも未来で結ばれている自分も 過去にこの事実を知っていたのではないですか?

つまり 全部同じことの繰り返しということ。

わかりますでしょうか (苦笑)

赤い糸のことを知ります ⇒ いろいろやります ⇒ そして時が経ちます ⇒ 結局結ばれます

これはですね なぜかというと

未来の自分が結ばれている以上 現在の自分も未来にそうなるってことです

なぜなら 未来の自分も赤い糸のことを過去に知ったからです

んー! つーまーりー!!

赤い糸と結ばれている人と結ばれた自分(未来の自分)がいます 赤い糸のことを知った自分(過去の自分)がいます

赤い糸と結ばれている人と結ばれた自分(未来の自分)の過去赤い糸のことを知った自分(過去の自分)
              
                 で

赤い糸のことを知った自分(過去の自分)の未来赤い糸と結ばれている人と結ばれた自分(未来の自分)

となるのです!!

お分かりでしょうか

未来の自分を戻すと 今の自分になります

そして未来の自分は 今の自分がしたことを もうすでにやっています


・・・まぁ こういうことは筋が通ってないことはないと思うのですが

よく、アニメや映画である“未来を変えるためにタイムスリップする”ってことを 出来ない って完全に否定することになるんですがね

ボクはそう思います

というか 理屈っぽすぎましたね

わかった人はすごいと思います

ブログネタって アメーバの人が採点してくれるんですよね?

アメーバの人もわからないんじゃないかな(笑)

長々と失礼いたしました。


To favorite you ~大好きな君に~


俺の名前は斉藤 隆(さいとう たかし)
今春立派な社会人となった。
俺には最愛の彼女がいる
沢村 愛(さわむら あい)
中学からの幼馴染。
付き合ってもう5年になる

そのころの彼女は愛の双子の妹の夕(さわむら ゆう)だった。
そして、あんまり愛のことは知らなかった。
・・・だが夕とは長く寄り添えなかった。
忘れはしない。 高校3年のクリスマス
俺へのプレゼントを買うため 急いで横断歩道を渡ると 信号無視の車に・・・
悲しみから自分を責めた。
俺が夕とかかわっていなければ─────と。
そんな姿を見た夕の妹であり、今の彼女の愛が俺に告白してきた
「夕がいなくなった今・・・あたしは隆を支える役目がある それに・・ずっと前から好きだった」と。
極度のうつ状態の俺に必死に話しかける姿を見ていると こっちからも好意がわいてきた
愛だって俺と同じくらい ・・・いや俺よりつらかったかもしれないのに。
思いがすれ違うことも、多々あったが 話し合い お互いを知ることで乗り越えてきた
そして現在に至る

12月24日 クリスマスイブ
愛の家でパーテイを開いた
招いたのは佐伯 良太(さえき りょうた)と安堂 紗悸(あんどう さき)の二人。
この二人は3年前から付き合っているみたいだ
俺ら4人は高校の同級生 仕事は全員違うものの よく連絡をとりあう仲のいい4人だ
全員が仕事を終え、午後7時に集まる

愛「ひとりぐらしだから狭いけどごめんね~」
紗悸「どーんまーい」
良太「どーんまーいってなんだよ」
隆「愛~ 晩飯なに?」
愛「あぁ フライドチキンだよ~」
良太「フライドチキンかぁ」

雑談をし、TVを見ながらフライドチキンを食べる
この何気ない時間は 恋人を強くする気がした。

隆「しばらく雪降らないよな」
愛「んー。 温暖化かねぇ」
隆「そーかねぇ」
愛「・・ねぇ隆、」
隆「ん?」
愛「もうここで3年雪降ってないよね」
隆「あぁ」
紗悸「・・・この話ししちゃいけないだろうけどさ・・」
良太「ん?」
紗悸「・・・明日は夕の命日だよね」
隆「・・・紗悸、それは・・・」
愛「・・・現実から逃げてもだめだよ 夕はもういないんだ」
隆「愛・・・」
愛「あたしね 決めたんだ 今年は墓参り行くって。」
紗悸「・・・」
隆「俺も行くよ。」
肩を抱き寄せた
愛「・・・ありがとう」
良太「・・・さぁ 早く食べようぜ 冷めちゃうから」
隆「あぁ。」
紗悸「あー 手がベトベト 良太、ふきん」
良太「ほらよ」

元の空気に戻ったが
4人の心の中には 高校時代の夕の姿が鮮明に浮かんでいた。

夕が逝った日・・・
クリスマス、年に一度の特別な日
夕は多忙なスケジュールからプレゼントが買えず、当日になって買ったのだった。
店を駆け出し 急いで待ち合わせ場所へ向かおうとしていた最中だった・・・

病院へ運ばれたことを知り 全力で駆けつけた隆だったが
夕はいつ意識を失い死んでもおかしくないというような状況だった
悲しんだ。 大泣きした 手を握って。
一瞬だけ意識が戻った
そして最後の一声を残してこの世を去った。
「あ、愛をよろしくね ・・・隆・・大好き」
そして手を強く握った。
ピ────────────
心臓が止まった  完全にこの世を去ったのだ
隆「夕ーーーーーーーー!!!!!」
手を握ったまま泣いた。

その後の不安定な俺を面倒見てくれたのは 愛だった
正直自殺まで考えた。 それをとめてくれたのも愛だった。
愛がいたから俺は今夕のことを引きずらないで生きてる
本当に感謝だ。

愛がふと何か口ずさんだ
「君からこぼれた涙の数だけ笑顔が訪れるように 真っ白な雪をプレゼント。 二人が寄り添えるように・・」
隆「・・・よく夕が歌ってたよな」
愛「うん 夕が歌ってたから 覚えたの」

沈黙が走った
時計の針は12時を指していた

隆「・・そろそろ 夕が逝った時間だよな」
愛「・・・・」

良太「・・・なんか暑い。暖房効きすぎてねぇ?」
紗悸「あぁ、だったらコンビニに買い出し行って来て」
良太「あ、全然暑くないです あー寒い寒い」
愛「良太君、あたしシュークリーム」
隆「俺モナカ」
良太「アイスかよ モナカ欲しいほど暑いならお前が行け」
紗悸「あたしもシュークリーム」
良太「・・・しょーがねーなぁ」
紗悸「いってらっしゃい」
にこやかに送る
良太「いってきま・・・・おい! おい!! 来て! ちょ、」
ドアを開けたとたんに騒ぎ出す良太のところへ駆けつけた

みんなが言葉を失った

        雪だ     それも今までの悲しみの涙の数ほどありそうな大雪・・・
「君からこぼれた涙の数だけ笑顔が訪れるように 真っ白な雪をプレゼント二人が寄り添えるように・・・」
誰も言葉を発しなかったが全員感じたことは同じだ。


夕からの 
     最高のクリスマスプレゼント・・・・


歌詞のとおり 
    ふたりは寄り添い  抱き合ったのだった。
 


夕が口ずさんでいた歌の歌詞の最後にこんな言葉がある

             「また来年のクリスマスも 遠くから君を 見守っているよ───────」



To favorite you ~大好きな君に~
↑くまさんです (笑)

クリスマスまでこれを貼っつけて記事を書こうかと思います。

ショートストーリー&第4話 執筆しますので お楽しみに(^^)
小説を主に書いてますが(というかブログのタイトルがモロに小説のタイトルですが)

ブログネタや、私生活も書いていこうと思います^^

そのほかになんですが、「To favorite you ~大好きな君に~」とは別に関係なく、1話で終わるショートストーリーもちょくちょく作りたいなと思ってます

小説共々よろしくおねがいします(≡^∇^≡)


さて、本題に入りましょう。

もうすぐクリスマスですね。

一年に一度の聖なる夜。

クリスマスソングを聴くことが多くなりました。

クリスマス・・・

ピグで同じ部活のセブンさんとわっきさんはお部屋にツリーがありました^^

とっても驚きましたぁ(^∀^)b

・・・クリスマス・・

今執筆している「To favorite you ~大好きな君に~」の第4話ですが

今クリスマスの街に繰り出しています。

小説の話しになってしまいますが、あの5人は重要な役となってきます

これから新しく登場する人もいるんですけどね

その辺はお楽しみにしていてくださいね

それでは まだ始まったばかりですが、私生活、ブログネタ、小説(ショートストーリーも含め)よろしくおねがいします^^