こんこん!真夜中は別の顔。シドニィ・シェルダンって。SEがてら。
間違った解釈をして頂かない様に。。。
アナザー戦評。その260。インテルvsアタランタ
「プレッシャー」
プレース!!!おっとり刀の加茂周監督がACミランの物真似四天王。
サッカーフリーク垂涎の選りすぐりの一品がこの曲だぁ。PV閲覧を。
試合開始。
①0000 プレビューっぽく。インテルは2CF(ラウタロ+ルカク)ラウカクのコンビと決定力。
今季マンUから移籍のルカクは周りも生かせるフォワード。ラウタロと好相性でして。
前半4分。インテル。DHブロゾビッチの前目のパスから→OHセンシがアイデアの有る
アウトサイドのパスで前線に入れる→CFラウタロが小さく落とす(パス&ゴー)
→CFルカクが敵CBと並ぶラウタロへ気の利いた小さな浮き球のパス→左足でコントロール後
右足に持ち替えて(予定調和)強烈なシュート⇒GOAL! GOOD NETTING! イ1-0ア
②1124 モダンフットボール論で言うと。前からの守備+ブロックを敷く守備。併用が理想。
③3333 以前にも書いたのですが。ウノセロ。1-0は見栄っ張りのイタリア人の美学。
前半40分。アタラ。良い位置(@バイタル右)でのFKでキッカーはSTゴメスが右足キック
→攻め上がってたCBトロイのヘディングシュート⇒敵GKハンダノビッチが前に小さく弾く
→詰めるトロイ・・・触れず→敵DF(誰か失念)がクリア CK
前半終了。1-0。インテルが1点リード。
モウリーニョの戦い方みたくインテルは自陣ゴール前にバスを置いた。シンプルに。
後半開始。
①5656 コロコロ(南米のクラブ)。アタラの攻めにかかる人数が圧倒的に増えてきた。
②6303 アタラのガリアルディーニ監督の意図でサイドチェンジの多用。マークのズレ。
③6724 インテルの攻めにキレが無くてアタラに攻められる時間も増えて来た。分水嶺。
ただインテルの交代選手に色を添えられる選手が居ない。OHガリアルディーニ?
後半30分。アタラ。敵CBのアバウトなフィードをDF(誰か失念)がカットから
→右サイドに開くDHデローン→上がり目CBトロイ→DHマリノフスキー→左サイドの
ゴセンス→再びマリノフスキー→右サイドのデローン(明らかサイドチェンジ多用)
→右サイド深い位置でRWG(ST?)イリチッチ→一旦中のRWBハテブール→イリチッチが
カットイン左足シュート(長文失礼)→敵DFのブロック→クリアならず→→→大外の
エリア内に居たLWBゴセンスが体を投げ出してボレーシュート⇒GOAL! 同点!
イ1-1ア 自分達の時間帯でサイドチェンジも織り交ぜながら強引にもぎ取った点!
スローで見てみると敵の対応の後で味方の選手がすらして後ろにボールが流れてた。
長文になってしまった。。。失礼千万。。。
後半42分。アタラ。LWGゴメスが中盤からドリブル開始から→近くに居たLWBゴセンス
を使う→(後方からDHマリノフスキーが敵CBの間に飛び出し)裏へ浮き球のパス
→CBバストーニがたまらず倒す(後ろからチャージ)→ピー! PK!
キッカーはCFムリエルがキック⇒左に・・・敵GKハンダノビッチが右腕一本で弾く!
質問の要旨よりも選曲の質が問われる時代にこの曲だぁ。MK多謝で。
試合終了。1-1。ドローゲーム。引き分け。
インテルの前半の守備が美しすぎて儚げな夏の思い出みたく。そんな試合だった。
***お断り***
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