こんこん!真夜中は別の顔。シドニィ・シェルダンって。SEがてら。
間違った解釈をして頂かない様に。。。
アナザー戦評。その254。CLバルセロナvsドルトムント
気になるテーマが一つ。
「カメレオン」 0046 ♪Karma Chameleon
バルサの監督のバルベルデは目の色を変えて戦術を頻繁に変える。タクティコ!
サッカーフリーク垂涎の選りすぐりの一品がこの曲だぁ。PV閲覧を。
試合開始
前半21分。バルサ。中盤やや下がり目で敵からボールから→左に開くRCF(?)スアレス
真ん中スペースが空いてる所をOHメッシがドリブル(敵3味方2)でカンター気味に
→@バイタルで敵を引き付けて左裏からスアレスが走り込む・・・スルーパス
→右足シュート⇒GOA・・・ピー! スアレスがオフサイドポジション。決定機未遂。
前半29分。バルサ。そのフィードをCBラングレがカットから→RSH(CH)デヨング
→LCF(?)グリーズマン→CFスアレスがワンタッチパスで小さく前へ(多分LSBジュニオール)
敵DFにボールが接触→ライン間フリーで居たOHメッシが後ろから入って来たスアレスが
自分の間合い・トラップで右足シュート⇒GOAL!先制! バ1-0ド 左からの崩し。
①3050 バルサは守備から攻撃への流れがスムース。理にかなった攻守の表裏が散見される。
前半33分。バルサ。敵CBフンメルスの敵DHヴァイグルへのミスパスから
→RSH(CH)ラキティッチ→@バイタル中央でメッシがワンタッチ→敵CB間でCFスアレスが
敵を引き付けて左にパス→(メッシタイム!!!)→少し持ち上がり左足シュート強烈
→ファーに決まる⇒GOAL!追加点! バ2-0ド やはり違いを生み出した。コンビも絶品。
②3402 説明を付け加えるなら。CBフンメルスはフィードの巧い選手でミスはアリエネーゼ。
(書き足し・・・香川のドルトムント時代。真っ先に香川にパス出ししてたフンメルス。)
③4036 ベンチに座りメモを取るバルベルデ。ただ今日の試合は改善点が無くても良い様な。
前半終了。2-0。バルセロナの2点リード。
好調では無かったバルセロナ。不調を引きずるドルトムント。明暗はっきりでた格好。
後半開始。
後半0分。LSHシュルツOUT サンチョIN LSHゲレイロ RSHサンチョ RSHだったハキミがLSB。
(奇策を打ってはみた物のファーブレの戦術は練れて無かった。準備云々の次元でも無く。)
①4949 ドル。以前の解説で川勝さんがサンチョは今季はやや低迷。周りの攻撃者が居ない故
後半25分。ドル。LSBゲレイロのパスから→相手ライン間でボールを受けるCFブラント
→左にLSHサンチョが独特のリズムでボルを持つ→(敵DFの間を飛び出すブラント)
→面白いタイミングでグラウンダーパスをブラントがダイレクトシュート
→GKテーゲンが弾く 決定機! CFロイスが不調ぽいのでLSHサンチョにかかる期待は大きい。
後半22分。バルサ。低い位置でのボール奪取から→DHブスケツ→RSH(CH)デヨング
→やや下がり目メッシがドリブル→前につんのめる(珍しい)→左前のLSH(LCF)
グリーズマンにスルーパス→スピードもそのままにエリア内左足でファーに流し込む
GOAL! 駄目押し点! やっぱ メッシ すげーや。 バ3-0ド
後半32分。ドル。中盤でのボール回しから→DHのトランジションパスから
→LWBゲレイロ→@左バイタルでCFブラントがボールを受ける→OH(?)サンチョが
バランスを崩しながら持ち直して右足一閃⇒GOAL! 点! バ3-1ド 一点返した。
(***QQQ***karma police***AAA***)
質問の要旨よりも選曲の質が問われる時代にこの曲だぁ。MK多謝で。
②8133 前線に1CF2ST(TV)にする事でサンチョが左サイドを中心に自由な攻撃が良薬。
③8623 ドル。左サイドの輪舞(ロンド)早いパス回しはサンチョのシュートがクロスバー直撃!
(書き足し・・・スローを見返すと枠内シュートをGKテーゲンが弾いてのクロスバー直撃!)
試合終了。3-1で危なげなくバルセロナの勝利。
バルセロナは記事中に控え目に書いたけど中盤の仕事ぶりが良かった。控え目DHブスケツも。
ドルトムントは前線の選手のコンデション不良+移籍者達との好連携が無い限り浮上は無い。
***お断り***
アナザー(短編)の「いいね!」「ペタ」「コメント」「フォロー」は承認して無いです。
本編のブログ記事で踏んだり語ったりして下さると助かります。ご理解をお願い致します。