先日ロンドンオリンピックが終了し多くのアスリートが我々に感動を与えてくれました。
そして今日から、ロンドンパラリンピックが始まりました。
体にハンデを抱えたアスリートが、そのハンデを感じさせないパフォーマンスを発揮し、人々に勇気や感動を与えてくれることでしょう。
北京パラリンピックでは、男子100メートルと200メートル、それに400メートルの3つの種目で金メダルを獲得 した両足が義足のオスカー・ピストリウス選手(南アフリカ)は今回ロンドンオリンピックへの出場も認められ、レースでひたむきに走る姿に大きな感動を生みました。
決して軽くはないハンデを抱えた方が、スポーツに取り組むことで新たな生きがいを見つけ、パラリンピックだけで様々な大会に参加し、輝ける場となることは本当に素晴らしいことです。
オスカー選手は両大会に出る選手として注目されてきましたが、次のようなコメントをしています。
「障害のある人は、自分にできないことではなく、何ができるのかということに目を向けていくことが重要だ 」
これはセカンドキャリアについて考える上でも大切です。
この世に同じ人はいません。
一人ひとり経験も育った環境も価値観も違い、他に同じ人はいない唯一無二の存在です。
自分しか気づかなかったこと。
自分にしかできないことが必ずあるはずです。
そのオンリーワンのモノを活かせる場があれば、その人が再び輝きはじめていくのではないでしょうか。
その場を見つけるためにも、一人ひとりが自分自身を見つめ、知り、理解することがセカンドキャリアへの第一歩となります。
秋から冬にかけて、多くのアスリートが引退の文字が頭をよぎる時期になります。
一人でも多くの選手が続けられるのがベストですが、現実は厳しいものです。
現実を受け入れ、新たなステージで輝ける場に辿り着けるよう我々は活動していきます。