本当にごめんなさい。
本当であればみんなの前に出て謝らなければならないのに、ブログでの謝罪になってしまって申し訳ないです。
音楽活動をすることに関して、ギターを弾くことに関して、
僕の体、僕の心は、嬉しさと同時にいい知れないプレッシャーを感じるようになってしまいました。
また、ステージに立つ自分が想像できないです。
みんなが知らない部分の僕は、ANOTHER DIMENSIONのMakotoをこれ以上演じきれないのだと思いました。
何故、どうしてそうなってしまったかすらわからないんです。本当にわからない。
これが「逃げ」だといわれるのなら、それもしかたがないことだと解っています。
ごめんなさい。
僕はもう、ANOTHER DIEMNSIONのMakotoにはなれません。
それでも今までの軌跡に後悔はしてません。
これからの人生のことはまだ考えていません。
ただ、しばらくの間、、、一人の個人として、自分を見つめ直したい。
ワガママでごめんなさい。
この文章、ANOTHER DIMENSIONのMakoto、一人の人間としての僕が半分半分に混ざっています。
そして、この文章を書き上げて、みんなに伝えたら
僕は一人の人間に戻ります。
さようなら。今までありがとう。本当にありがとう。ごめんなさい。
田部井 真