Aと1-A | idea-house

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考え方を考える

世の中には、

Aというものがあれば、

1-Aが存在する


例えば、

ボクは昨日こういう恥ずかしいことをしてしまいました。

そろそろ後輩の就職活動がスタートするということで

相談に乗っていたところ、

「いやー、おまえも○○業界にこいよー」

とか言っていたわけです。

けっこう酔っていて、

なんかのストッパーが消えかけている感じでした。

今そういうことを思い出して、

とても恥ずかしい思いをしているわけです。


ボクは、こういう、

帰属意識というものが

日本的な感覚が

ステータス的な考え方が、

仕事においてはよくないと思っています。

そういうことで、得意気になることは

まったく間違っている、かっこ悪いことだと思っています。

しかし、酔って、頭の中では、

そういうことを自然に思ってしまっていたのです、

後輩になんとも得意気に言っていたのです。

本当にかっこ悪い人間であり、失敗です。



しかし、ここで思うことは、

だからそこ、普段から、

「プロになりたい。関係性には惑わされない」

と思っているということです。



Aということがあれば、

1-Aということも存在する。


本当は心の中で、○○

と思っているからそこ

非○○という心構えが存在する、


このA、1-Aという関係性は、

世の中の多くのことで存在する。

このスイッチのイメージを意識することがとても大事な時があるのです。



他にも、

情報がないという情報ということも

こういうことなわけなのです。




考えろ。

考えることは楽しい。

人間いつか死ぬし。

忘れていく。

考えろ。