何気ない日常こそが幸せ。 -9ページ目

何気ない日常こそが幸せ。

日常にこそ、幸せがある。見方を変えて物事を捉えれば、ささいな事でも幸せを感じられる。
幸せを決めるのは自分の心。
いつでも前向きに、素直な心と感謝の気持ちを忘れずに生きるをモットーに、
日々想う事を綴っていこうと思います。

こんばんは、アナザーです。

 

先日、無事に母親の告別式が終わり、一つの区切りとなりました。

 

急な知らせでばたばたとしていましたが、少しだけ落ち着きました。

 

・・・もちろん心の傷はすぐには癒えず、まだまだ思い出す度に胸に

 

込み上げてくるものがあり、ため息の数も多いです。

 

「俺は平気だよ」

 

と言っていた父親も、式では何度も涙を流し、その姿を見ると自分も

 

切ない気持ちになり、涙が滲んできました。

 

自分自身も結構平気だと思ってましたが、意外と母親の事を考えると

 

胸が苦しくなります。

 

・・・こんなこと自分で言うのも変なんですが、どうやら私は自分以外の

 

人が悲しんでいる姿や、母親自身の立場に立って、どんな思いでいた

 

のかに想いを馳せる時、込み上げてくる気持ちが抑えられない様です。

 

他人の痛みに敏感と言いますか・・・感受性が強いと言いますか・・・

 

「そうだよね・・・辛いよね・・・」

 

「食べたくても食べられないって・・・辛いよね」

 

「どんどんと弱っていく中で、(母親は)どんな想いでいたんだろう」

 

そんな事を考えてしまうと、胸が張り裂けそうな想いになります。

 

そして、自分の無力さを嘆き、もっとこうしてあげたら良かったかな・・・

 

もっと何かできなかったんだろうか・・・とかを考えてしまいます。

 

・・・

 

頑固でプライドの高い母親が、一度だけ私の前で弱音を吐いた事が

 

あります・・・。

 

「早くあの世に逝きたい」

 

この言葉はショックでした・・・。すぐに返答できずに黙ってしまいました。

 

・・・ですが振り絞るように

 

「・・・そんな事言わないで・・・回復する様に頑張ってよ・・・」

 

こんな言葉が精一杯でした・・・。

 

内心は嵐が吹き荒れていて・・・辛くて悲しくてやるせなくて・・・

 

「くそっ!ほんとにどうしたらいいんだよ・・・!」

 

と誰にもぶつけられない想いで溢れていました。

 

そもそも・・・

 

「こんなはずじゃなかった」

 

今でもこの想いが強いです。

 

ステージⅣのガンである以上、完治の可能性は限りなく低い事は

 

分かってました。5年生存率も10%以下とネットでの資料を見て

 

理解していました。

 

それでも少しでも長く生きていて欲しいと願い、ガンを小さくする為に

 

行った抗がん剤と放射線療法。

 

副作用の事は考えてましたが、それでも完治の可能性が僅かでも

 

あるならば・・・と、母親本人は嫌がっていたのですが私と父親の

 

強い説得により治療を行いました・・・。

 

そして、放射線治療を終え、2度の抗がん剤投与を終えた後の

 

検査にて、医者から「ガンは小さくなってます」の言葉に喜んだの

 

ですが、そこから食べられなくなり・・・動けなくなり・・・と、どんどん

 

弱っていくばかりでした。そして、「抗がん剤の効果が抜ければだん

 

だんと体力も戻ってくると思います」と言う医者の言葉を信じ、何とか

 

少しでも食べられるものを探して体力の回復を信じていましたが、

 

だんだん弱っていく母親。医者の事を不審に思いつつ、でもすでに

 

どうする事も出来ないまま弱っていく母親の姿を見て、後悔の念が

 

押し寄せてきました。

 

人生に「たら・れば」は通用しませんが・・・でもやはり考えてしまい

 

ます・・・。結果論でしかありませんが、治療が寿命を縮めてしまった

 

のかも知れません・・・。

 

でも同時に考えます。もし治療をしていなかったら、食べられなく

 

なったり動けなくなったりは無かったかも知れないけど、ガンの転移に

 

よる痛みや苦しみがあったかも知れない・・・。それはそれで家族から

 

すれば、身を切られる思いです・・・。

 

どちらが良かったかなんて正解は無いんでしょうね・・・

 

・・・出来る事は、選んだ選択による結果を受け入れ・・・

 

母親にとって、それが最善を尽くした結果であった事を・・・

 

信じるしかないんだと思います・・・。

 

・・・眠る様に・・・穏やかな顔で宙(そら)に還った母親・・・。

 

正に旅立つその時に・・・どんな思いでいたかは想像するしかありま

 

せんが・・・願わくば苦しむ事無く安らかに旅立ってくれていた事を

 

信じたいと思います。この世で本当に苦労を重ねた母親ですから。

 

私自身の存在が・・・その苦労の一つであった事は想像に難くあり

 

ません・・・。その苦労の思い出は・・・私の心の奥底で消える事無く

 

息づいてます・・・。私自身が親になってから・・・子供への愛情を

 

知り・・・あの頃の母親の愛情に想いを馳せると涙が止まりません。

 

どれだけ心配をかけ・・・どれだけ悩み・・・どれだけ嬉しかったのか・・・

 

・・・思い返せば返すほど・・・感謝の想いで溢れます・・・☆

 

本当にありがとうね・・・お母さん・・・

 

いつもよくしゃべるお母さん・・・小さい体ながら、元気に動き回って

 

いたお母さん・・・お父さんへの文句は病気してても止まらなかった

 

お母さん・・・口ではよく怒っていたけど・・・本当は優しいお母さん・・・

 

わがままな私の為、無理してでもおもちゃやゲームを買ってくれた

 

お母さん・・・孫を連れて行くと、口には出さないけどニコニコしていた

 

お母さん・・・

 

・・・

 

・・・少しは親孝行出来ていたかな・・・?

 

・・・少しはお返し出来ていたのかな・・・?

 

 

・・・

 

本当にお疲れ様でした・・・色々あったけど・・・直接伝えられなかった

 

言葉を・・・ここで言うね・・・

 

あなたの子供に生まれて・・・私は本当に幸せ者でした・・・。

 

この世に産んでくれて本当にありがとうございました!

 

この生に・・・心より感謝しています☆

 

この先どうなるかなんて分からないけど、この生を精一杯生き抜く

 

事を誓います!

 

・・・いつまでも見守っていてね・・・☆

 

・・・それではさようなら、お母さん・・・

 

また会う・・・その日まで・・・

 

オレがそっちに行ったら・・・

 

またたくさん話を聞いてあげるからね・・・

 

その時は・・・お母さんの味噌汁がまた飲みたいな・・・。

 

じゃあ・・・暫しのお別れだね・・・

 

 

それじゃあ・・・またね・・・

 

こんばんは、アナザーです。

 

本日の11時16分に母親が宇宙に還りました。

 

最近になってトイレにも立てなくなり、介護生活で

 

ほぼ寝たきりになってしまっていた母親でしたが、

 

おとといの土曜日に実家に行った時にはよく話していて

 

ちょっと喉の調子が悪いかな?くらいの印象でしたが、

 

翌日の日曜日から急変し、お水もほぼ飲めない状態に

 

なってしまったらしく、今日の午前中に往診の先生が来た時に

 

すでに脈が無く、息を引き取っていたそうです。

 

父親も静かに眠っていると思っていたらしく、特に苦しんだ様子も

 

無かった様です。

 

がんの転移による痛みも出る事無く、苦しまずに逝けた事は

 

せめてもの救いだと思っています。

 

お正月には孫を連れて顔を見せる予定でいたのですが、

 

会わせる事が出来ず残念です・・・。

 

病気が発覚してから約10か月。

 

その間、病気で弱った姿を見られたくないと、頑なに孫達でさえ

 

拒んでいました。私自身、こんなに早く旅立ってしまうとは思って

 

いませんでしたので、年は越せるだろうという甘い考えがありま

 

した。今更後悔しても遅いのですが・・・心残りです。

 

 

たくさんたくさん苦労を重ねて来たお母さん。

 

親不孝者だった私も、孫を見せられた事で少しは親孝行出来た

 

のかな・・・。

 

私をこの世に産んでくれてありがとうございました。

 

心から、心から感謝しています。

 

通夜、告別式はまだこれからだから、お別れはまだ言いません。

 

今はただ、心からの感謝と・・・お疲れ様でしたを・・・

 

ゆっくりと休んでね・・・ありがとう・・・お母さん・・・。

 

 

母親に対する想いはまた後日・・・

 

それではまた。

 

 

母親の事もありますが、「健康」に対しての意識が高くなっている

気がします。

 

実は先日、胃や食道の不快感があり、胃液が上がってくる事も

多々あったので、病院にて胃カメラを飲みました。

 

人生2回目の胃カメラでしたが、いやいや・・・辛い。

 

異物が喉にずっとある状態なので、時々反射的にえずいてしまう

のですが、検査に対してNGなので、これを抑えるのが(ガマン

するのが)大変でした。

 

一回目の時に「逆流性食道炎」と診断されていたので、またその

影響かな、と思っていたのですが、やはりおんなじ症状を指摘

されてしまいました・・・。

 

また、自分の胃が逆流しやすい形をしているらしく、お腹一杯

食べたり、食事後にすぐ横になったりすると逆流しやすいとの事

でした。

 

胃酸が上がってくる事で食道の内部も荒れてしまっていたらしく、

異物感、不快感の原因だったようです。

 

胃にピロリ菌などもいないし、悪性の腫瘍なども無かったみたい

なので、とりあえずはほっとしました。

正直、悪性腫瘍の覚悟はしていました。

・・・そうなったらなったで、それは受け入れるつもりでいました。

 

大事なのはそのあとどうするか、だと私は考えていますので。

頭の中でシュミレーションしながら、どうしていこうかな~と、

おぼろげながら考えていました。

 

結果、必要はなくなりましたが無駄にはならないと思っています。

 

 

そういえば、健康を特に意識してではないですが、食べるものや

運動による身体の使い方をすごく気にする様になりました。

やはり少し前から上半身を意識的に使う様になって、筋力も

ついてきましたし、何より腰への負担が驚く位少なくなっている事

に気が付きました。

 

・・・やはり、全身をバランスよく鍛えている事が身体の調子も

整えてくれる効果があるのではないかと思ってます。

 

あと、死ぬまではこの身体にお世話になる訳で・・・

大事にしていかないといけないなって思うんですよね。

 

ただ、大事にって言っても楽をしてはいけないと思うわけです。

楽をしてしまうとどうしてもそれに頼る様になってしまうし、どんどん

衰えていってしまうんですよね。

 

頭も体も、壊さない程度によく動かし、負荷をかける事が結果的に

健康でいる為に必要な事なのではないか、と考えています。

 

よく、「老後はゆっくりと過ごしたい」と言う意見を聞きます。

・・・正直私も昔はそう思ってました。

でも、私の性格的にそれは無理だし、体が動くうちは働いていたい

なって思うようになりました。

 

個人的に 「頭」 の衰えが一番嫌なので、本もたくさん読みたいし

今からでも勉強したい事がたくさんありますね。

 

「勉強は楽しい事」

 

どうもこれが嫁さんと子供たちには理解できないようです・・・

 

楽しいですよね?・・・ねぇ?・・・だめ?

 

健康でいる事は、自分の体を大事にする事。

大事にするという事は、自分の体への感謝の証。

この世に産んでくれた母親への感謝の証。

 

いずれ自分も子供たちに感謝される存在になりたい。

・・・その為には自分が親に感謝する気持ちが無い事には

ありえない事。

 

自分が他人に感謝するからこそ、他人から感謝される存在になれる

 

普通にあり得る真実だと私は思います。

 

 

いつもの思考がふわふわした記事でごめんなさい・・・。

 

読んでいただいたあなたに響く「何か」があったのなら幸いです☆

 

それではまた。