何気ない日常こそが幸せ。 -17ページ目

何気ない日常こそが幸せ。

日常にこそ、幸せがある。見方を変えて物事を捉えれば、ささいな事でも幸せを感じられる。
幸せを決めるのは自分の心。
いつでも前向きに、素直な心と感謝の気持ちを忘れずに生きるをモットーに、
日々想う事を綴っていこうと思います。

あの頃の君は・・・


たくさん・・・たくさん泣いていたね



ものすごく泣き虫なんだと思っていたね・・・



・・・心が壊れそうになる事を・・・


涙と言う形で叫んでいたのかもしれないね



辛さと・・・悔しさと・・・恐怖と・・・


心が前を向く事を怖がってしまっていたね。


未来が・・・希望が・・・光が・・・見えなくなっていたね・・・。



そのまま闇に消えてしまうのではないかと思えたあの頃・・・


・・・人によって落ちて行った君の心。


・・・でも、救われたのも人だった。



・・・あの頃の君の疑問。



「どうしてそんなに人を傷つける事ができるの?」


「どうしてそんなにひどい事ができるの?」


「どうしてそんなにひどい事が言えるの?」



単に面白がっていただけかも知れない・・・


・・・でも、人を攻撃する人の気持ちなんて・・・分からなくても良いと思うよ



あの時の君はこう思ったよね・・・。



「自分は絶対にこういう人にはなりたくない!」



痛みを知る事で・・・


自分と同じ経験をさせたくない・・・


そう・・・素直に感じた。



痛みを知る事で・・・


人の痛みを理解できる様になった。


人に優しくありたいと・・・心に強く願ったんだよね・・・。



あの時の君は・・・


・・・もしかしたら明るい本来の自分を失くしていたのかもしれない・・・。


でも同時に、痛みを知り「人を思いやる」気持ちを得ていたのかもしれない・・・。



過去の経験が今の自分を作り、今の経験が未来の自分を作っていく。


昔、うつむいてばかりいた自分は・・・


今、前を向いて歩いている・・・


いつか、上に向かって飛び上がろう・・・


あたりを優しく照らすお月様のように・・・☆



過去の経験は大切な宝箱


今の経験は未来への貯金箱


未来の経験はみんなへの宝石箱(!?)



・・・ふふ、そんな事を考えるとわくわくしてくるね。


・・・全ては君が過去に経験してきたお蔭様。


昔の僕へ・・・ありがとう☆


今の自分へ・・・ありがとう☆


未来の私にも・・・感謝の想いを繋げて行こう・・・☆



小さな幸せを見つめる自分で・・・


今日も一歩ずつ・・・


前へ歩いて行こう・・・

「子育て」


そう書くといかにも親が子供を育てる、といった意味に見える。


もちろん間違っていないのだが、どうも最近世間を賑わす幼子に


関連した事件を見る度に、


(親が)子供を育ててやっているんだぞみたいな傲慢な姿勢があるのでは


ないかと考えている。


親の言う事は聞いて当然、だって育ててやっているんだから・・・


言う事聞かなくて、とか虫の居所が悪いから、とか・・・


そんな独りよがりの理由で子供を傷つけていやしないか・・・?


それが行き過ぎて取り返しのつかない事件になってしまっているのではないか?



子育ての基本的な考え方の一つは「共育」


子育てをしている親は、同時に子供に「親」として育ててもらっている。


そんな謙虚な姿勢が大切なんだと思う。


生まれたばかりの子供が何も知らないのは当然。


・・・同様に親になりたての人間だって分からないことだらけなんだ。


様々な方法で情報は仕入れる事は出来る。


・・・でも、実際に子供と接して世話する経験に勝るものは無い。


仕草や息遣いを感じ・・・、体温を感じたり・・・泣いたり笑ったり・・・


そんな経験を経て親も育つのだ。


中には「子育てなんて・・・」とせっかくの成長のチャンスを捨てる人や・・・


子育てに対する姿勢が傲慢で・・・心が未熟なままの親だっている。


「躾」と言いながらふるう暴力は・・・あってはならない。


幼い心に深い傷跡を残すこの行為は・・・あってはならない。


・・・必要なのは「感謝の心」と「謙虚な姿勢」なのではないかと思う。


願わくば、この先不幸な事件が少しでも減る事を願う・・・☆



仕事で配達をさせて頂いているある方のお宅に伺うと、いつも飼っているワンちゃんが


お出迎えしてくれる。


先日、いつもの様にお伺いするとワンちゃんが出てこない。


おかしいな、と思っていると家主の方が、


「実は糖尿病になっちゃって目が見えなくなってきていて、

耳もほとんど聞こえなくなっちゃったの」


との事でした。しばらくするとワンちゃんが匂いを辿ってか、


家主の方に歩いてきた。


すりすりとすり寄る姿が少し切なく、目を覗き込んでみたら真っ白になってしまっていた。


「この子ももうおじいちゃんだからねぇ」


と言われ、よく見ると確かにだいぶ年を取った顔だった。


病気のせいか食も細くなり、かなり痩せこけていた。


家主さんは言う


「生き物だからね、年を取っていっていつかは・・・と言うのは避けられないもの

 なんだけどね・・・」


「だからね、ペットなんて絶対に飼っちゃダメなんだよ」


少し涙ぐみながら出るその言葉からは・・・


わが子の様に接してきた深い愛情が感じられた。


一瞬、


「糖尿病なんて自然にはならない病気」


そんな言葉が脳裏に浮かび、なんでもかんでも与えすぎてしまったのではないかと言う


疑問が湧いたりもしたのは事実、でも・・・


子供可愛さのあまり、何でも喜ぶものを与えてしまう親の気持ちも


理解できる自分としては・・・


そこに愛が感じられて・・・


家主さんの最期まで見届ける決意も感じられたので・・・


何と言って良いか分からなくなりました。


そして少しずつ・・・そして確実に弱くなっている事がわかる


命に対しても・・・


掛けてあげる言葉が見つかりませんでした。


・・・私に出来る事はただ、


頭を・・・体を精一杯撫でてあげて・・・


愛されていて良かったね・・・と心で想い・・・


可能であれば少しでも回復し、少しでも長く生き・・・


飼い主さんを愛してあげてね・・・と願うのみでした。



・・・ワンちゃん、また来週会おうね・・・☆


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ここまでお読み頂きありがとうございます。


お読みになった方の心に触れる何かがあったなら幸です。



それではまた。