今日は母の日


夫は今朝から接待旅行に出掛けた。

ベビーが退院してから親子4人で

我が家に来ていた次男家族も

今朝自宅に帰った。


私は自由を手に入れた(苦笑)


まずは美容院に走りカットして

それからいくつかの

ショッピングモールをはしごした。


どのショッピングモールでも…

カーネーションの鉢を抱えた人や

花束抱えた人、

若い男性、私くらいの年の人、

パパと子供連れ、


なんかね、、

いい光景だな。

義母に贈るお花を選びに

行きつけの花屋さんに行くと

そこでもやはりパパと男の子が

アレンジフラワーを選んでた。


あちらこちらのお家で

ママたちが喜んでいるんだろうな、

そう思うと私まで幸せな気持ちになる。


なんか…

たくさんの幸せの

お裾分けを頂いた気分です。


義母にはブルーの紫陽花の鉢と

大好きなケーキ屋さんの

シュークリームをチョイスして

プレゼントしました。


私は娘とお嫁ちゃんから

お花とケーキを頂きました。






昨夜次男夫婦に

次男が誕生しました。


産声を聞いて

1歳11ヶ月のお孫くんに

赤ちゃん見る?と聞くと

手を振っていい、いいと


それでも恐る恐る覗き込むと

「あれ、何?」(苦笑)





家族で宿泊出来る病院ですが
  お嫁さんも疲れているので
  新お兄ちゃんを連れ帰りました

   初ひとりお泊まり

おにいちゃんになった初めの一歩

夜中に目覚めて愚図るものの

固くなまでにママともパパとも言わない。


さて、赤ちゃんと同室になって

ママが赤ちゃんを抱っこした時

どんな反応をするのでしょう。


息子は1週間の出産休暇を経て

5月末まで育休で休みらしいです。

幼い頃から姪っ子たちのお守りを

上手にしていた次男は

とても子煩悩なパパ。


ふたりの男の子との生活は

どんなものになるのでしょうね


超未熟児で生まれて…

命の保証は出来ませんと

宣言された次男。

今当たり前にパパになってることも

奇跡のような現実です。


元気に生きててくれるんだから

多くを望むなと

夫に言われ続けた子育て期

あの頃…こんな日が来るとは

とても思えなかった。



もうひとり…

今度は女の子を産んで欲しいな…

相変わらず多くを望む

欲張りな私。


妊娠がわかった時

女の子がいいな…と呟いた私に

夫会社のお得意様でもある院長が

贅沢だよ、男の子結構。

たくさんのお孫さんに恵まれて

お家が繁盛してるじゃないですかと


そうですね…

多くを望んではいけない。

あるものに感謝しないとね。


7人目のお孫ちゃん

ようこそ我が家へ。



4月になった。

仕事に復帰した。

まだ医師から許可は出てないが

ぼちぼちと時短勤務から。


長いお休みだった。

引きこもりの10ヶ月。


復帰を前に

夫とふたりで

ずっと行きたかった所へ行った。

穏やかで華やかな時間だった。


4月になって

仕事復帰して

大きいお孫ちゃんは大学生になって

ちっちゃいお孫ちゃんは

コロナになって

後遺症になやまされて、

やっと改善されてきたかと思ったら

インフルに感染して

また後遺症がぶり返し

今度は

手の浮腫や節々の痛みが出始め


もともととある病気の疑い

グレーゾーンで経過観察中。

今回も手足の痛みが強くて

大学病院で検査になりました。

前回より数値は高く…

でも、それにともなう症状は

出てなくて

今しばらく

痛み止めで経過観察になりました。

地元病院の主治医は

まゆさん、

病気が確定されなくてよかった

寛解する病気ではないので

長い付き合いになるからね、、

とりあえず今の状態が

少しでも和らぐように

投薬治療しましょとなりました。


血液検査では肝臓の数値も注意で

あちらこちらと不調があります。

年ですかね、、


死ぬのは怖くない。

むしろ…かまわない。

でも死に続くわけでもない痛みと

付き合っていくのは何だかな、、

などと思ってしまう私なのです。



昨日は孫娘の高校の卒業式でした。


先日彼女からお誘いがあり

名古屋に行って来ました。

3年間ママがお弁当作ってくれた。

お友達のお弁当を眺めると

ママが気合いを入れて

お弁当を作ってたのがわかる。

だからさ…

お礼っていうか…

プレゼントしたい

高島屋とか、ブランドショップとか

高校生がふらりと行けない

おかあさん一緒に行って欲しいと。


なんかね、、気持ちが嬉しくて

自分が

プレゼントされる訳じゃないのに。

電車代ランチ代もちでお供しました。


彼女が選んだのは

フェラガモのバレッタ。

どの色がいいかな、

どのデザインがいいかな、

ママ喜んでくれるかな、

そんな彼女の様子を見て

優しい気持ちになる。



「ねえ、おかあさん」

その言葉に定員さんが親子に間違う

ママが、、とか

おじいちゃんに、、とか

そんな単語が出て店員さんが

首をかしげる(苦笑)

でも、おばあちゃんですかって

確認が出来ない。

だって、

もしかしてママかも知れない(苦笑)


包装待ちに

お財布とか眺める。

いいなぁ、

買っちゃえば~

う、、ん、やっぱ

おじいちゃんに聞いてから、、

そんな会話も楽しい。


プレゼントって

やっぱり喜ぶ顔想像して選ぶもの。

改めて実感したよ。

夫はその手間を省く。

臨時収入とかあると必ず

欲しいものあったら買うといいよと

お金をくれるけど、

誕生日とかも

欲しいもの買えばいいよっていうけど

気持ちがこもってない気がして

もらったお金だけが貯まっていく。


昔は夫にも馴染みにしてる

花屋さんや宝石(時計)屋さんがあって

プレゼントを見繕ってくれたけど

みな廃業されて

ひとりで出掛けるのが苦手

プレゼントを買うために

お店にいくことは皆無。

なら一緒に…その時間がもったいない。


で、

欲しいもの買えばいいよとなる。

なんだかな、、


違うんだよね、、、

でも夫はそれに気がつかない。


名古屋から帰ってお財布の話に

気になったら買えばよかったのに、

そう言う夫。

なんだかね、、

手に入れれば満足かって

そうでもないんだよね。

何を買っても所詮は夫のお金で

買ってもらったには違いないが

プロセスが大事なんだよ!

反対に夫は欲しいもの買えって

お金渡すのに

喜ぶわりには結局

何も買う気配がない私に苛立つ


なんだかな…の夫婦です。



だから、

今回のお孫ちゃんの気持ちに

すごくほっこりした私なのでした。


自分の誕生日など

楽しみにもしてないけど


でも、子供の誕生日だけは特別。

母親として大切な日。

苦しみの後、

この手に抱いた時の感動は

今も忘れられない。


今日は長男の33歳の誕生日。

えっ、私の息子33歳って

私も年を取ったなって…

いや、長女は今年40歳になる(苦笑)

子供の年で自分の年を感じるな。


家庭を持った息子の誕生日は

お嫁さんと子供たちが

祝ってくれるでしょう。

母はさらりと

お祝いのLINEを送る。


男の子を切望されて

凄いプレッシャーとの戦いで

長男が生まれて

ひとつだけ足りなかった

幸せのピースが

カチリとはまった瞬間だった。


お祝いLINEの返事は、


いろいろ迷惑かけるけど

よろしく!   だった(苦笑)


いいの迷惑掛けられても。

そのかわり、

おかあさんより長生きして。

それだけを願うよ。



お誕生日おめでとう。



コロナの後遺症も

ゆっくりゆっくり改善してきて、

いよいよ仕事復帰も

視野に入れつつありました。


が、

夫からインフルに感染。

私は疑いの状態で薬を処方され、

2日ほど寝ましたが

インフルにさして苦しみはせず


なのに、、

コロナ後遺症の状態が逆戻り。

2階にあがれば咳が止まらず

お風呂に入ればぐったりし、

身体の不具合にとまどいつつ…


診察に出向いたら…

やっぱり危惧してた通りか、、

まゆさん、泣きっ面に蜂状態やな、、

コロナになって、

身体に悪さする抗体が活発になって

それがインフルのウイルスでも

同じ事がおきてる、、


コロナになってから…

喘息や膀胱炎、

帯状疱疹、古傷の痛みなど

収まっていた症状が次々でてきて、、


疲れてくると自己抗体が活発になり

身体を攻撃してくるらしいです。


そして…

とうとう膠原病、リュウマチの

症状が出始めました。

膠原病は黒に近いグレー状態を

長い間た保ってきて、

体調が悪いと血液検査の数値が上がるので

ストレスを溜めない、

休養をしっかりとる、

質の良い睡眠を気をつけて

現状維持を保ってきたが


とうとう右手が目でみてもわかる位

腫れて…痛みを伴うようになりました。

先生の中では想定内だったようで

あ、あ、あ、やっぱり出たか…

という反応でした。


痛いのよ、

右手だから不便なのよ、

お皿何枚も割れたのよ、

夜中に痛みで何度もめが覚めるのよ、

なんのバチが当たったんやろ

なんてことさえ思うくらい

へこんでます。


恐るべしコロナ

恐るべしウイルス


みなさんも気をつけて下さいね。


年末年始、お盆前など

結構ネットニュースなどで

取り上げられる夫実家への帰省問題

我が家は田舎の本家。

夫は祖父母の養子という立場。

夫父親の実家の跡継ぎ。


春のお祭り

夫のおじやおばが

顔を出すわけです。

もちろん夫両親も。

3月に結婚して4月のお祭り。

お料理は義母がある程度

段取りしてくれた。

嫁いだばかり、まだ若い私、

何をしていいかわからない。

ここで本来なら祖母が

仕切るはずだが

嫁がきたから任せた状態。

助言なく、金銭的援助なし

そして、文句だけはいう(苦笑)


お盆は太鼓踊り

お正月


わたしはいつ実家に行けるの状態。

まだ若かったから

私も実家に行きたかった。


お盆もお正月も

結婚していた義姉家族や義妹家族も

みんな我が家に集合だった。


祖父母がなくなってからは

お正月は夫実家に

集まるようになった。

お正月は義母と義妹が

お料理を振る舞ってくれ

本当に楽しく時間を過ごした。


お盆は太鼓踊りがあるので

我が家に全員集合だ。

親戚や夫友人や子供の友達や

毎年総勢40人は下らない。

おもてなしにGUCCIの財布

余裕で買えるくらいお金が掛かる。

それでも、


人が集まる家は栄える

それを信じて

みんなが集まってくれることに

感謝さえしてた。


いつも私とふたりの娘と

献立を考え、買い出しをし

料理を作る。

お客さまが引いてから

キッチンに山積みになった皿やコップ

明日ゆっくり片付けたらという夫に

今日中に済ますわと…

それが私の意地みたいな…


多分、私の意地を

夫に見せつけていたんだろう。






なんてことでしょう。


1週間前夫が地域の行事に参加して

インフルを頂いてきました。

一緒に参加していた人5人感染。

火曜日に発熱して水曜日に診断。

私、金曜日に発熱

診察の結果

はっきりインフルと確定出来ないけど

このまま高熱に移行して

これ以上体調に影響すると

よくないから

インフルの薬使いましょと

インフルの吸入薬を使用。


熱は38度台で止まるも

倦怠感と咳が、、

2日寝ました。

やっと楽になりましたが

なんと、

回復傾向にあったコロナ後遺症、

逆戻りで

お風呂に入れば酷い咳、

階段のぼれば酷い咳

夕方には熱と頭痛

体調が逆戻りしてしまいました。


買い物にも行かず

必要外の外出もせず

家にこもっていたのに

夫からインフル?

ありえん、ありえん、、


クリスマス、次男コロナ

お正月、次男の子コロナ

夫、インフル、

長男の子、りんご病

私、インフル


なんなんでしょね、、

早く復活したいです。


昨日は大切な友の命日でした。
彼女がいなくなって2年。
今彼女は大好きなご主人と
愛してやまなかった息子さんと
穏やかにしているんでしょう。

人間関係も断捨離した私の
数少ない心許せる人だった。
彼女が今幸せだったら嬉しいな。

たくさんの友達が、
リアルな友達、ネットの友達
たくさんの人と出会った。
まいこを失くして
日の浅い頃に知り合った方は
一緒に生きてきたといっても
過言ではない。
あの頃のように
密なやりとりはなくても
私の宝物。

そして今日は、
私がほんとに日の浅い頃に
偶然出会った友達のお嬢さんの
17回目の祥月命日。
ここまでよく頑張ってきたよね。
今日は遠くから手を合わすよ。

なくなった友は
長谷寺が大好きで…
私が鎌倉に旅行に行ったとき
「可愛いお地蔵様いたでしょ
私大好きなのよ」と。
「いつか一緒に行こうよ」と。

そして、その同じ日
もうひとり
メッセージをくれた友がいる。
もうメッセージは残ってないけど
「ちかい、ちかい~」

その友が今の私のリアル友。