日本死ねで電波の競争入札は保育園落ちたあたし | オカマな毎日

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小声で教えてあげる。

「日本死ね」はいいけど「朝日新聞死ね」は駄目・・・なンてな乱暴な文脈を,
「そのとーり」と受け入れるまともな日本人はいない。
そんなことは,当の朝日新聞だってよーくわかってるはずから,
できることならこの事案,俎上に載せたくなかったってのがホンネだろねーw

http://www.asahi.com/articles/DA3S13233166.html
>同じ委員会で、朝日新聞への批判もした。
>「総理のご意向」などと記された文部科学省の文書を報じた記事について
>「捏造(ねつぞう)だ」と決めつけた。
>自身のツイッターでは、「朝日新聞、死ね」と書いている。
>加計問題の報道は確かな取材に基づくものだ。
>記事や社説などへの意見や批判は、もちろん真摯(しんし)に受け止める。
>だが、「死ね」という言葉には、感情的な敵意のほかにくみ取るものはない。
>昨年、「保育園落ちた日本死ね!!!」の言葉が注目されたが、
>それは政策に不満を抱える市民の表現だ。
>国会議員の活動での言動は同列にできない。

「日本死ね」のときに「感情的な敵意のほかにくみ取るものはない」と,
ブンヤとしての矜持を示すことができてたなら,
社説でこんなにもダブルスタンダードで,
みっともない論理を振りかざさなくても済んだはずなンだけど,
営利企業として,主要な客層の批判はできなかったってわけよww
そろそろホントに死んでいいと思うわ,朝日新聞。

ダブルスタンダードといえば,テレビ局も負けてないw

http://www.sankei.com/entertainments/news/171117/ent1711170017-n1.html
>日本民間放送連盟(民放連)の井上弘会長は17日の定例会見で、
>政府の規制改革推進会議で議論が進められている、
>電波の周波数帯の利用権を競争入札にかける「電波オークション」導入について、
>「われわれは多かれ少なかれ公共性を担っており、
>金額の多寡で決まる制度には反対する」と批判した。
>その上で、「われわれへの批判はあると思うが、公平性を保ち、
>ライフラインとしてやってきた自負がある」とも語った。

「多かれ少なかれ公共性を担って(る)」っなどとゼネコンが主張して,
公共工事の競争入札に反対したら,こいつら黙ってないだろねーww
競争入札には公平性を担保するって意味もあるンだろうけど,
そもそもは国民(納税者)の利益を守る(損失を防ぐ)ための制度なンじゃね?
民放連のトップからその視点が微塵も感じられないってのは,
それはそれでスゴいと思う。いやマジで -y( ´Д`)。oO○