地元『中国(の)新聞』の「天風録」っつーコラムが気持ち悪い。
普通に考えて,言論統制されてる独裁国家の検索サイトがまともなはずないけどね (^。^)y-.。o○
http://www.chugoku-np.co.jp/Tenpu/Te200801250131.html
>中国のインターネット検索サイト「百度(バイドゥ)」が、一昨日から日本でのサービスを始めた。
>最初の進出先に選んだのは「同じ漢字文化圏の国だから」。確かに検索項目を打ち込んでみると、
>気のせいかスムーズな感触だ▲二〇〇〇年に創業。名前の由来は古い中国の詩で、百回ぐらい、
>いろんな場所を探して意外な場所から発見するという意味らしい。音楽に強く、
>中国では七割が利用するほどの人気ぶり▲とはいえ、日本ではグーグル、ヤフーで
>既にシェアの九割を占める。そこに割って入る積極性は、中国の勢いを象徴しているようでもある。
>二〇〇七年も国内総生産(GDP)の伸び率が11・4%。五年連続二けた上昇、というのもうなずける
支那の経済が破綻して大事になるって,民主党の小沢ですら心配してるってのに,
この能天気。田舎のお花畑な新聞は,『朝日』並みに救いようがないわね。
とりあえず少し検索してみた。以下は,「 」内の語で検索した結果の,Googleとの比較。
「尖閣諸島は日本固有の領土」 Google 3160件 百度 1300件
「胡錦濤はキチガイ」 Google 15200件 百度 5760件
「中国のチベット侵略」 Google 4260件 百度 1640件
「偉大なるダライラマ14世」 Google 15800件 百度 4件 ←おいおいっ。
「北京オリンピックをボイコットしよう」 Google 31000件 百度 1030件
「南京大虐殺は捏造」 Google 341000件 百度 18200件
ま,こんな感じっつーことで ( ´∀`)