またお馬鹿な学生が武装集団に拘束されたらしい (-。-)y-゜゜゜
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/071011/mds0710110025001-n1.htm
>イラン南東部を旅行中の日本人男性（23）が何者かに拘束されたことが10日、分かった。
>外務省によると、男性本人から８日にテヘランの日本大使館に電話があった。
>男性は大学生とみられ、５月から海外旅行を続けていたという。
首チョンパでもされたら，香田証生（こいつはイラクだったけど）も浮かばれんわね。
「どういう経緯があったにせよ，国家はその義務として，
国民の生命を守るべく全力を尽くすべきだ」という意見に，
あえて異を唱えるつもりはないけれど，国内には，
それに費やすほどの金があれば，命を救えるであろう国民が大勢いる。
このことは留意しとくべきだわな，っつーか，
大半の日本人は，そんなことちゃんと分かってて，でも，それを言っちゃうと，
命の価値に軽重があるという身も蓋もない結論に行き着くことも分かってる。
で，逃げ込んだロジックが「自己責任論」。
日本人らしいと言えば日本人らしい文脈でこのロジックにハマる様を，
「偏狭なナショナリズム」と切って捨てることは容易いわ。