あたしの秘密漏洩な自衛官に火病 | オカマな毎日

オカマな毎日

小声で教えてあげる。

自衛官が秘密漏洩の嫌疑で取り調べを受けた件,
やっぱりねという感じで『朝日』と『毎日』,さらには『日経』が社説で取り上げてる。
おおむね,国民の「知る権利」とやらを損なうという論調。
だけど,こいつらってば,普段は記者クラブやらの談合組織を使って楽に情報を集め,
適当な記事を書いて数千万円の年収を得てる連中なのよね。
今回の件だって,記者側が捜索された形跡はない。
もちろん防衛省サイドによる「みせしめ」には違いないと思うけど,
曲がりなりにも「ジャーナリスト」 ( ´,_ゝ`)プッ でありましょうに,
「情報を集めにくくなりますぅ」と泣き言を言うのは,
プロとして,あまりにもみっともないわね。
そもそもこいつらが言うところの「国民」が,
「日本国民」とは限らないという点,これは指摘しときたいわぁ (^。^)y-.。o ○

ご参考までに『朝日』の火病社説。
http://www.asahi.com/paper/editorial20070217.html
>(前略)外交や安全保障について報道機関が日々取材しているのは、
>政府の抱える秘密に迫ることだ。自衛隊員は発表したもの以外は報道機関に何も話すな、
>ということになれば、取材は不可能になる。
>それでは防衛問題について国民の知る権利に応えることができない。
>(中略)記者を罰しないとしても、情報を漏らした自衛隊員を罰すれば、
>取材に対する萎縮効果は大きい。それは結果的に
>取材や報道の自由を妨げかねないことを忘れてはいけない。