先月の話なのですが、相続で揉めてる
亡くなった叔父さんの自宅を見分したのさ。
警察の実況見分みたいな感じですかねぇ
独身だったのでゴミ屋敷状態だったのだが、
寝室を見て愕然、布団に血痕が残ってる
糖尿病で脚が壊死して亡くなったのだが、
壊死の進行を自宅で放置してたみたい
カレンダーに予定が書かれていたのだが、
亡くなる2ヶ月前までは海外旅行の日程が
書かれており、入院する1ヶ月ほど前に
3回目のを受けていたと判明しました。
やっぱり って感じ・・・2ヶ月前まで
海外旅行を予定していた健康体の人間が
そんなに簡単に亡くなるワケないじゃん
叔父が糖尿病なんて聞いたことなかったし。
繰り返すけど、叔父さんは2ヶ月前まで
海外旅行に出掛けるつもりだったんだよ
つまり壊死は、亡くなる数ヶ月前から突然
始まって急激に進んだってことだね
入院前の3回目のが決定打になった
旅行を予定していた本人は死期が近いとは
思ってもいなかったから何の整理もして
なかったし、遺言書ももちろん無かった。
だから相続で揉める結果になったのだが
ところが、叔父が亡くなってから半年後に
今度は従兄が40代の若さで亡くなった。
これまたビックリ、ガンで呆気なくです
その従兄には3年前、コロナが始まる前に
伯父さんの葬儀で会ったのが最後だった。
従兄は喪主でさ、ピンピンしてたんですよ。
「俺は健康だから健康保険を使わない」と
豪語してた人だよ それが今や故人
子どもの頃に遊んでくれた人だったのに。
その従兄も独身だったから妻子が遺された
訳じゃないが、謎なのは密葬だったこと。
そもそも死亡の連絡さえ無く、たまたま
相続問題で別の従兄と電話していた時に
聞いて仰天したんだよ、彼が死んだって
すべて事後報告で、元ナースの従姉が
医者のダンナと密葬しちゃったんだよね。
身内に隠したい事実でもあったのか
僕の知る限り周囲でやってないのは
僕ら夫婦と僕の母、義理の姉と子どもたち。
あとは全て済みの人間しかいません
そうそう、6年携わっているプロジェクト
メンバーの某一家もやってないと聞いた。
僕自身が守れたのは母だけ、60代半ばの
母はやってないから元気ハツラツ
父が生きてたら打ってた可能性はあるが。
神真都の連中は赤の他人に打つなと強いて
医療機関に凸したが、やって死ぬのも
その人間の運命だと思って静観している。
僕の親族だけでもバタバタ逝ってるので
来年には目に見えて死者は増えるだろうが、
もはや無我の境地で動じない構えでいる。
もう一度伝えるが、やって死ぬのも
運命なんだよ・・・それが寿命ってことさ。
もちろん、薬害訴訟は応援するけどね
医療利権の連中と闘って欲しいとは思う。
うちの夫婦の間で話題になっているのは
奥さんの両親のこと、代々の大地主である
義父母に何かあったら相続が大変だって。
そんなワケで、争続問題は年を越える