因果応報。
自分のしてきた行いは、必ず返ってくる。
あの時の些細な怠慢や、言動、態度、必ずそれが繋がって自分に返ってくる。
それが、その人に言った言葉じゃなくても、過去に言ってた自分の発言、行動を思い返しては、グルグルする。
気づいた時にやっと「あの時のあれが始まりだよな…」
自分でちょっと怠慢なことをした事は、後悔の感覚して脳がインプットしている。
壊れるのは、一瞬。
壊さない為の日々の努力は、永遠。
人間ってほんと疲れる。
ただ、人間って良い事をし続けて、良い事が起きても、「あの時のあれが良かったんだ」とは思わないんだよな。
因果応報に気づく時は、必ず自分のまずい行いを思い出す。
徳を積んでも、積んだ感覚にはならないけど、悪を積んだ時は、自分の中で少なからず分かっている。
だから、人間って疲れるのかな。
因果応報って上手くいってる時は、使わない言葉だよな。
人間らしい。
そう思えるだけ、まだマシか?
そんな夜のつぶやき。
特に何があったとかではございません!
おやすみなさい。