こんばんは。RTです!
久しぶりの更新になりました…
相変わらず、仕事で汗をかく日々です。
今日、電車の中でふと考えてた事。
「アルコール依存症にならなかったとしたら、今頃どんな世界線で生きてたのだろうか」
決してネガティブな考えではなく、ふとそんな事を考えながら電車に揺られていました。
何度も書いてますが、アルコール依存症になって失ったものの代償は取り返しのつかないほど大きかったし、後悔がないといえばさすがに嘘になる。(まぁ、自分の場合はなんとか回復し、働けて家族もいてマシなほうなのかもしれないけど)
ただ、依存症になった事で出会えた人(依存症になってなければ多分見下してた)やお金の使い方、些細な幸せ、丁寧な暮らしの意味などが少しずつこの年になって気付けて良かったとも思っている。
※決して偽善者ではありません笑
依存症にならなかった世界線は、失うものは少なかったかもしれないけど、人間的にもクズで死ぬまで本当の意味での「感謝」や「日常の幸せ」に気付かなかったんだろうな。
離れていった友達は、離れるのではなく心配してくれるものだと思っていたからね。
今までの自分の人望が表れてるよね。
まぁ、いろいろと考えたところで今いる世界線が現実。
そんな思考になるという事は、少しずつやっと受け入れられるようになったからかな。
今でもクズっちゃクズだけどね!笑
そんなお話。