本日、在宅診療の主治医Y先生の訪問日でした。
今までより少しお時間いただき、あらためて私の現状についてお話しができました。
Y先生「正直なところ、退院から約1月、予想以上に体調が保てていて、すごいですよ」
…え、そうなんですか
今後としては「強い痛み」や「発熱」がターニングポイントになってしまうだろう、とのこと。
痛みは相当、薬で何とか緩和できるみたいですが、消化器の限界は来る時は来てしまう。
それがいつになるかは、現時点では全く予測できないと言われました。
とりあえず、退院時の先生方の心配を覆した状態には、あるようです。
でも「いつ、なんどき」
毎日、今の状態をキープできるか。
脚なんかは弱り感が顕著だし、腹水はちょっと戻りつつあるし、自覚的にはジリ貧感は否めない…
とは言え、この低空飛行状態で頑張ってみるしかないということ。
文字通り「今を生きる」
明日から1週間、息子たちが帰省で戻ってきます。
と楽しみにしていたら、上の子から電話が。
「風邪ひいた」
……はぁ〜⁈ 想定外。
本当は療養先の実家に子どもらも滞在させるはずだったのに、急遽プラン変更です