運動会日和 | 卵巣がん…と、膵がんでした

卵巣がん…と、膵がんでした

乳がんで左乳全摘→ホルモン療法一段落→卵巣がん…だと?
→結局「膵がん」&「卵巣がん」確定で、ダブルキャンサーということに…さらにリ・フラウメニ症候群と診断されました。
属性 アラフィフ 家族は旦那氏+男の子2人のワーキングマザー

昨夜は3回嘔吐。

吐くたびに、吐瀉物がどんどん緑色になるのが怖かったえーん


朝にはヘロヘロで、人と会話をするのも辛い状態。息子らの運動会に出かける旦那氏にも最低限の声がけしかできず。


9時30分すぎに訪問看護師さんたちが来てくださいました。

さっそく、点滴で痛み止め、吐き気止め、利尿剤、抗生剤…あと栄養輸液。

最初は問診もしんどかったのが、少しずつ身体が楽になる…点滴ありがたーい。

でも、途中で一度吐いた汗



唯一、水で飲んでいたオキシコドンもテープに替えてくださるって。

喉の渇きも気にならないわけではないですが、吐くよりはだいぶマシというもので。


抗生剤の点滴が終わるタイミングで、一度看護師さんは帰られました。


私はその頃にはだいぶ体調が落ちついたので、スマホを持ってきて…

息子らの運動会を配信で観戦!

弟夫婦がZoomで、運動会の配信に挑戦してくれたのです。

正直、通信環境の限界か画像が粗くなったり、音が止まったり、スムーズではありませんでしたが、それでも臨場感を感じられて、元気でました!


全校児童20人ほどの学校ですが、全種目全員参加。

「座らない運動会」と言われるハードな行事ですが、もう皆んなの一生懸命さに毎年感動しています。



配信後は体調も気持ちもいい感じになって、お昼寝zzz晴れ


気づいたら、また訪問看護師さんたちが来てくださって、一旦点滴全部外して終わりです。

病院と違って、24時間の輸液はできないみたい。



18時すぎに旦那氏と息子らが帰宅しました!

「お母さんやつれたね!」

「眉毛かわった?」

賑やかな2人にいつもとは違う感慨がありました。