退院しました! | 卵巣がん…と、膵がんでした

卵巣がん…と、膵がんでした

乳がんで左乳全摘→ホルモン療法一段落→卵巣がん…だと?
→結局「膵がん」&「卵巣がん」確定で、ダブルキャンサーということに…さらにリ・フラウメニ症候群と診断されました。
属性 アラフィフ 家族は旦那氏+男の子2人のワーキングマザー

退院できました!


熱も結局、一過性でした。

とりあえずよかったぶー

一応、今後も熱は要注意みたいではありますが…

注意カロナールを飲んで下がらない

注意一旦下がってもすぐあがる

注意熱以外の症状がキツい

……そんなときは、病院に連絡

メモ病棟担当医のS先生の話、メモメモ


あとは、下痢になりやすいFOLFIRINOX に比べて、アブゲムは便秘になりそうなので、うまく下剤を使っていかねば。

今後は食事も便秘対策系ですね。



なんと退院直前に、緩和ケア担当の T先生が病室に立ち寄ってくださいました。

消化器内科チームの先生方にはあまり話してなかったのですが、せっかくのT先生なんで、主にメンタル系の話しを。


「正直、1stラインのFOLFIRINOX はもう少しやれると思っていました。

 2ndラインの薬が始まって、やりたいことに〆切があることを意識するようになっています。

 子どもたちのこと、仕事のこと、終活など…この1年を目処にやれるだけやりたいと思っています」

 T先生「今は、走りたくなっているのね。また外来で折々相談しながら、無理にならないようにやっていこうね!」

笑い泣きヨロシクオネガイシマス



退院後は、迎えにきてくれた旦那氏とランチナイフとフォーク

病院の近くにありつつ、なぜかネットでもあまり情報がでてこない洋食屋さんへ。

旦那氏は目玉焼き付きハンバーグ、私はナスとミートソースのグラタン。

…美味しかった…にやりラブラブ

刑期入院明けなもので、なおさら。

アブゲムは味覚障害も出にくい…みたいかな?

ねー病院の食事が美味しくなかったのは味覚障害じゃなかったと思うの…


食後、長居できるカフェに移って、旦那氏とは子どもらの進路や、前々から話していたボランティア活動の今後について、少し時間をかけて話をしました。

そして、やっぱりこの1年は、仕事をセーブしても、やりたいことをやる年にしようということに。


薬だけじゃなくて、気持ちも切り替えて。

動いていきますよ!


入院前に撮った写真ですが。