血小板が微妙に足りなくて、1回休み
になりました。

前回からは下痢も少なく、体調もよいつもりだったので、あら〜残念。
私もU先生も、最初、好中球しか見ていなくて
「ギリギリ今日もいけますね〜」
なんて話していたのですが、思わぬ伏兵でした

血小板は、白血球みたいに「それを増やす薬」がないそうで、今回スキップ→次回減薬で回復動向を見るしかない、とのこと。
とりあえず次回は今のフルサイズのFOLFIRINOX から、急速静注の5FUを抜いて、m-FOLFIRINOX にすることになりそうです。
U先生「血小板だと、オキサリプラチンも影響するんですが、オキサリプラチンはもう少し頑張りたいですよね」
そうです!

まだオラパリブの可能性は捨てたくないですからね。
プラチナ系抗がん剤はいれておいてもらわないと。
私「無事にある程度FOLFIRINOX が続けられたら、やっぱりオラパリブ検討できたらなぁと思うんですよね〜」
U先生「ゲムシタビンーナブパクリタキセルもありますけどねー」
私「でも、それも奏功する保証はないじゃないですか。だったら新しいことやった方が面白いと思うんですよ。前列がないことをやるのは、手続きとかがたいへんなんでしょうけど」
U先生「まあ、『もしやるとなったらどういう手続きになるか』は聞いておきますよ」
こんな調子で、私の希望的&興味本位の観測に付き合ってくれるU先生はよい主治医です
