FOLFIRINOX 3回目 | 卵巣がん…と、膵がんでした

卵巣がん…と、膵がんでした

乳がんで左乳全摘→ホルモン療法一段落→卵巣がん…だと?
→結局「膵がん」&「卵巣がん」確定で、ダブルキャンサーということに…さらにリ・フラウメニ症候群と診断されました。
属性 アラフィフ 家族は旦那氏+男の子2人のワーキングマザー

日付変わりましたが、書いておきたい…
これが緩和ケア主治医T先生が仰るところの、抗がん剤ハイか…⁈


FOLFIRINOX 3回目。
朝8時の採血からスタートです。

その後、がん専門看護師さんとの面談。
主に前回以降の副作用について。

面談終わっておよそ消化器内科の診察の時間だったのですが、診察室一覧にU先生の名前がない。
とりあえず受付近くで待つこと1時間…

「あのサーン!」
U先生が、待ち合いまで直接呼びにきたよ、いたみいります。
「診察室が空いてなくて…ここでいいですか」
と、椅子を出してくれたのは、処置室の隅っこのパソコン前ねーカンジャガガサツナワタシデヨカッタナ?

さーて、今日の血液検査の結果は?
お祝い 好中球数が、抗がん剤使用前のレベル(約2500)に戻った!
ちなみに帰宅後プリントを読み返したら、アルブミンと総蛋白が下限値未満に下がっていた

あと、先日のCTの結果について
お祝い?変化なし!
膵がんの場合、横這いなら「治療効果あり」と見なすようです。
…私の場合、治療前に体調が悪かったわけでないので、現状維持なら確かに問題ないのかもしれないけど……
腫瘍マーカーは下がったし、そんなものか真顔

とりあえず本日もフル充填のFOLFIRINOX にGOサイン。

ケモセンターに移動して、まずは前回の反省を活かして、控室でがっつりサンドイッチとミルクゼリーを食べました。
おやつも遠足並みに持ってきたし…空腹対策はバッチリのはずニコ

さらに担当してくれた看護師さんが、初回のオリエンテーションでお話しした方で、今日もちょこちょこお話ししていた中から、イリノテカンの早発性の副作用を抑える薬の提案をいただきました。
「ぜひやってみたいですキラキラ
すぐ薬剤師さんが来て、主治医に連絡してくれてブスコパンが追加となりました。

小さい点滴でしたが、けっこう即効性があって、異様な汗もひいたし、お腹の落ちつかなさもグッと軽減しました。
次回からレギュラーでいれてもらおう。

そんなこんなで本日も5時間コース。
採血からカウントしたら、ほぼ法定労働時間ですがな…。えーん