先生からお電話 | 卵巣がん…と、膵がんでした

卵巣がん…と、膵がんでした

乳がんで左乳全摘→ホルモン療法一段落→卵巣がん…だと?
→結局「膵がん」&「卵巣がん」確定で、ダブルキャンサーということに…さらにリ・フラウメニ症候群と診断されました。
属性 アラフィフ 家族は旦那氏+男の子2人のワーキングマザー

在宅勤務真っ最中に、自宅の固定電話が鳴った。
へんな時間に…セールスかな〜と無愛想に出たら

「あ、○○病院 婦人科のNと申します」

こないだ話しした婦人科の主治医のセンセイだった。

「きのうのCTの結果で早めにお知らせしておきたいことがありまして…」
「やあ、それはドキドキしますね」
「今から来られますか?」

と言われて行かないのも落ち着かないので、在宅勤務を切り上げて病院へ。

外来当番じゃないのに、N先生が診察室まで来てくださった。ありがたや。
「お電話するか迷ったんですが、明日の消化器内科受診前にお伝えした方がよいかと思って…」
おもむろに先生のモニターに表示されるCT画像と読影所見。

膵癌の疑い

膵がん?
私はてっきり大腸がん辺りかと…

「腫瘍マーカーの値からしても、こちらが原発の可能性があります。明日、消化器の先生と相談してください」

わー。予想の斜め上。
とりあえずブログのタイトル変えるかなー。