《nrc②》 レーザー光凝固術による治療で視覚障害を発症した
ことが判明したことで、病院に見解を求めるために病院
の相談係を訪問して説明した記録
【打合せ記録】(内容を忘れないためのメモ書き)
日 時: 2018年3月7日 14時~16時
場 所: 成田赤十字病院正面入り口の右側打合せ室
出席者: 病院側(相談係**参事 他1名) 、相談者(視覚障害被害者 他1名)
成田赤十字病院眼科における相談者の加齢黄斑変性の治療についての質問
1. 経緯説明
・ 2016年3月に白内障の手術のため千葉市内の眼科医院で受診したところ、左眼が
加齢黄斑変性の疑いで成田赤十字病院を紹介され、診察と治療を受けることになる。
・ 4月から3回の硝子体注射を受け、経過観察により2017年5月に白内障の手術を申入
れると、**医師に再発を告げられ再度注射治療を受ける。
・ 9月に症状の進行が変わらないことから白内障の手術を行うことになり、11月に両眼
の手術を実施した。
・ 2018年2月1日に眼鏡の調整を行うことで白内障治療は終了した。
・ 白内障治療が終了したことから2018年2月2日に右眼に加齢黄斑変性の症状が有ると
いうことで手術を行うことになった。
・ この時点では所謂、加齢黄斑変性の自覚症状は全く感じず、B医師に聞くと左眼
とは異なるもので、網膜の浮腫によるもので、眼底写真に出血がみられる所を
蛍光造影剤の点滴をしながら治療箇所を特定してレーザーで出血場所を焼くと
説明され、部位は中心部分から離れているのでレーザー治療で問題無いとの
説明で手術となったもの。
《リスクについての説明は一切無かった》
・ この手術は1回目(2月2日)の結果の2月15日診察で「良くない」、2回目(2月15日)
でも「悪くなっている」(2月22日診察)
(⇒悪くなっている:出血が見られる/出血箇所が広がっている)
・ これ以上のレーザー治療は危険のため、注射による治療をするので、事前の検査
と同意書の提出を求められた。
「少し考える」と申入れると、**医師から「第三者に診てもらうか」と言われたことで,
○大学〇病院眼科の紹介状を受けた。
・ 翌23日に〇大学〇病院を受診した結果、紹介状の写真の診断で「レーザー治療に
より静脈が焼き潰されておりそれによる視覚不具合症状は治療による回復は困難
であるとの診断結果を告げられた。
※ 同日の紹介先での検査と診察でも同様の診断であった。
・ 大学病院の医師から、現在は、加齢黄斑変性の治療としてレーザー治療はリスク
が多いため、先ずは注射治療を選択する。
どうしてもレーザー治療を選択しなければならない時には、特別のレーザー装置で
ヤンワリと照射する治療法である。これは眼科医の常識であるこ とを聞いた.
《成田赤十字病院のレーザー装置がどのようなものかは不明であるが、照射方法
は説明された内容ではない》
・ レーザー治療によって潰された静脈に関わる浮腫が発生しているという診断から、
即刻、硝子体注射が為された。
(これは加齢黄斑変性の治療では無く網膜静脈分岐閉塞症による浮腫の治療である)
・ これにより翌日の診察で浮腫による視力低下に対する改善が確認された。
・ この治療により、蟹の泡状の異物感が軽減され幾分見やすくなったが、他の不具合
や視力については変化無し。
・ 2月28日 〇大学〇病院の眼科による網膜静脈分岐閉塞症についても今後の経過
観察となった。
※私の加齢黄斑変性の症状の説明では(左眼)新生血管と(右眼)浮腫の2種類が有ると
解釈したが、種々の資料では歪んで見えることの他に今回の右眼のように全く症状が
現れないものにも同じ注射薬で硝子体内注射治療を行うことが疑問のため説明を請う。
説明資料①:**の成田赤十字病院における眼科治療経緯の記録(状況確認用に
提示)
説明資料②:2月2日、15日の右眼レーザー照射をした以降の不具合自覚症状に
ついて(提出)
1. 説明資料①について
(提示資料は、これまでの治療経緯に於いて主観的にメモしたもので、関係者の
コンセンサスを得ていないため提出しませんが内容はカルテや他の情報などで
容易に得られると思います)
(1) 日常的な患者とのやり取りの言葉使い、患者の訴えていることを聞かない姿勢や
通常では理解し難い発言に対しては病院としては認識されていることと思います。
患者としてはとても困ることだと思いますが、それを許容しているのですか?
ex. 白内障治療について患者の質問要望に対して「そんな細かい治療は此所では
やらない。 それを求めるなら東京の病院を紹介するからどうする。(手術の
1週間前に)」
ex. 質問などに対して「神経質な人は手術などしてはいけないんだ」の発言
ex. 看護師が「血液サラサラを飲んでいるので注意」の言葉を無視したこと。
ex. 患者かかりつけ医の血液サラサラのコメントを伝えても「今までに日赤ではそんな
ことはしていない。他のリスクを考慮している。千葉大の資料でも見たことは無い」
等の発言のもとで2回目のレーザー治療を行い、結果として出血症状が広がり、
これ以上は危険という判断で注射治療を行おうとしたこと。
《対応に対する病院としてのお考えの回答をお願いします》 ⇒満足な回答は無い
※ ex.に類する内容については院内調査等により容易に確認出来ると思いますが
必要であれば説明いたします。
このようなことが常態であれば、患者としては起こるべくしてという気持ちです。
(2) 右眼の矯正視力が1.2であり、左眼よりも良好で、且つ加齢黄斑変性の自覚症状が
無かったことを承知していたにも関わらず、現在はリスクが高いためあまり行われて
いないレーザー治療を行った根拠とその判断内容と妥当性を説明してください。
《病院としての回答を文書でお願いします》 ⇒理解できない回答
(3) 1回目のレーザー治療の強烈さに驚き、かかりつけ医に確認した結果を2回目の手術
前に伝えたにも関わらず反論し実施した結果として治療不可能な状態になったことに
ついてどのように考えていますか。
2回目の処置をしなければ、このような状態にならなかったのでは無いか。
写真で確認判定できると考えます。(治療データによる診断をお願いします)
(1回目であっても同様です)
《病院としての回答を文書でお願いします》 ⇒回答無し
(4) 2回のレーザー治療後にこれ以上は危険であるという判断で注射治療をすると言う
ことで、すぐに注射治療に入ることを言われたが、右眼は浮腫による加齢黄斑変性
との説明だったが、左眼と同じ注射とのことでした。その妥当性を医学知識の無い
患者に理解できる内容で説明して頂きたい。
(治療前に、出血するような治療ではないと言っていたが、レーザー治療の際に
出血したこと、浮腫による加齢黄斑変性の治療方法)
※私の加齢黄斑変性の症状の説明では(左眼)新生血管と(右眼)浮腫の2種類が有ると
解釈したが、右眼は自覚症状が全く無かった。
症状が全く異なるものに同じ注射で治療しようとした理由についての文書による回答。
《病院としての回答を文書でお願いします》
2. 説明資料②の内容確認
説明資料②は下図に示すもので、治療によって生じた視覚障害を理解するため
に、最も重要なものであるが、相談窓口担当責任者が当初より病院内および
日本赤十字社本社における審議会において除外していたことが後日判明した。
この資料無くして、何故に医療問題の審議をしていたのか全く信頼できない組織
と言えます。
見え方については当人の主観により大きく左右されると思いますが、現在は見えて
いるから良いではないかということでは無く、極めて不快な状態です。
《具体的な対応について病院としての回答を文書でお願いします》 ⇒回答無し
3. 加齢黄斑変性が発症していても自覚症状も無く、視力も1.2ある状態で、且つ本疾病
の症状進行特性から治療タイミングはどのように判断したのか教えてください。
(医師個人の判定に委ねることはあり得ないと思いますが実態を教えてください)
《病院としてのお考えを文書でお願いします》 ⇒回答無し
4. 本質問6項目に対する文書回答は3月14日までにお願いします。
結果として回答は、3ヶ月後の6月6日であり、重要部分については理解に苦しむ
内容であり、受け入れることができない回答である。
