やっと秋がきた~!
…と思ったら、またちょっと暑い💦
でもだいぶ快適になってきた気がする。
さよなら湿度!
カラッと生きたいの、私は。
愛の、がっこう。
夏と一緒に終わってしまったああああ😭
もう彼らに会えないのかと思うと寂しい
こんなに登場人物みんなが愛おしいドラマなかなかないのでは。
人物ひとりひとりの背景がきちんとしていて、
それぞれの弱さ、醜さを描いた上での成長をみせてくれて、
いくつになっても人は変われるということを、
きれいごとではなく伝えてくれた。
なんという脚本を書くのだ、井上由美子さん。
木村文乃ちゃんが、脚本が井上さんというのも
出演を決めた理由だと言ってたけど、そうだよねそうだよね。
白い巨塔は放送当時めちゃくちゃハマって、
しろきょとごっこなるものを友達としていたっけ(アラサーの遊び🙄)。
こんな人にあてがきで書いてもらったラウールが光るわけだ✨
大雅の中にいるチビタイガ君の表現が抜群に上手く、
あんなにデカいのに笑、何度も5~6歳の男の子のようにみえたし、
幼い頃から受け続けてきた傷の深さをさらけ出すシーンは圧巻だった。
自分を守るために何でもごまかすのがクセになってる大雅が、
本気で変わろうとして挫折してボロボロになる様子は胸が痛すぎた。
「バカじゃない!」と自分を信じてくれた人を
失うかもしれない恐怖はどれだけのものか。
視聴者側からすると、チワワ先生は離れたりしないよ?ってわかるんだけどね
まあまあ重いテーマを並行して扱っていたけど、
シリアスなシーンだけでなく、
楽しいシーンがたくさんあるのも大好きだった。
鬼滅とかもそうだけど、ちゃんと息抜きがあるお話は良い。
(CMは息抜きじゃないよ?もうちょっと入れ方工夫してほしかった)
とにかく会話のテンポや言葉のセンスが素敵すぎた。
もちろん役者さんたちの演技ありき。
雑誌で読んだんだったかな、井上さんは説明台詞を使わないって。
はいはいはい、そこ個人的に超重要ポイントです。
(トーキョーカモフラージュアワーもそのへん同じ系統でよかったな)
ラストシーンもそうきたか、と。
いろんな人の考察をみて気付いたこともあり、
細かいとこまでこだわりがすごいんだよね😂
まだ続編もスピンオフもいけるっしょこれ。
待ってます!
本当に毎週木曜夜が楽しみでした。
こんな風に丁寧に作られるドラマが今後もっと増えますように。
そしていつか、松田元太が井上由美子先生脚本の作品に出られますように…!
(ちゃっかり祈願🙄)
びじゅある円盤は一通り見終わったかな。
感想は別途まとめます☆
合間に秋旅の計画も進行中。
いろいろ調べ出すと止まらなくて大変笑。
トラジャスのロケと遭遇したらどーしよー