れんかいちゃんに会ってきました☆
会場はKアリーナ。
うわさ通りの混雑感、うわさ通りの客席😂
(20000席のうち7階席が全体の1/3。階段で上がる。最後列は東京ドームと同じ高さ)
音響はいいので、音楽のコンサートなら悪くないかな。
でも横浜ならぴあアリの方が好きかも。
いろんな意味で、自軍はKアリはなしでお願いします笑。
以下、ネタバレありの超個人的ピンポイントレポです。
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That’s Entertainment
めっちゃ速くて歌いながら踊るの大変そうだなと思っていた曲😂
歌うとこと踊るとことうまいこと分かれてた。
Beating Hearts
自分的に今回一番アガった曲。
ベースが効いてる曲がやっぱり好きだな。
少クラで7MENがやってたベースフューチャーバージョンもよかった。
Recolor
セクゾっぽい曲。ライブではやらなかったけど他にも何曲かあった。
というか、たまたま自分がアルバムを聴くのがセクゾが多いから
そう感じるだけで、もしかしたら他のグループでもあるのかも。
Funk it up
キンプリと出会った頃から好きな曲で、
最初はウェ~イって感じだったんだけど、
サビの後半で急になんかこみあげてきた。。。
繰り返し見てた6人の歌とダンスと
当時の気持ちがよみがえってあかんかった。
~MC~
終始ぽやぽやでかわいかった笑。
ファンミのときいっぱい喋ってたからか、直前現場のセクゾが長いからか、
MCタイムちょっと短いように感じたな。
ワレワレハコイビトドウシダ
今回、特に楽しみにしていた曲。
アルバム聴いたときから「キター!」とブチ上がっていて、
7MENの演奏でバンドスタイルでやると知りワクワク。
実際カッコよかったけど期待値高すぎたせいかすぐ終わっちゃった感😂
ここだけワールドが違ったから、もう何曲かやって、
そういうコーナーにしちゃってもいいかもと思った。
TLConnection
オシャレでオトナの色気たっぷりの曲。
キンプリはこういうのも合うんだよな。
きみいろ
甘くてかわいいれんれんも作詞してるソロ曲。
こういう具体的な情景が浮かぶ歌詞って最近少ないから懐かしい感じする。
CHASE IT DOWN
カッコいい曲だなと思ったらErik Lidbom&Ricardo Burgrustさん作。
元Jの好きな曲作る人、わりと一致する。
ダンスがカッコよかった。
シンデレラガール
この曲の世界観=King&Princeの原点みたいなものを、
2人はいつになっても いくつになっても守り続けると決めたんだなと。。。
堪えちゃうタイプなので泣きはしなかったけど、かなりヤバかった。
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デビューの頃から、いろんな思いを持ちながらもずっと見てきたキンプリ。
この5年、彼ら自身も自分の中でもいろいろありすぎて、3周くらい回って、
今ではただただ、優しい気持ちで応援できる存在になりました。
よくオタクのみなさんが、元担のことを元カレとか例えたりするけど、
私にとってキンプリは、友達以上恋人未満で終わったものの、
なかなかスッキリ友達にもなれずにいた間柄という感じで笑。
自分の理想を勝手に押し付けて不満を抱えていた日々が噓のように、
今とてもいい関係になれた気がしています。
れんれんの言動にはいつもまっすぐ芯があって、
でもそれはエゴとはまったく別のもので。
一流ホテルのスタッフの「お客様に喜んでいただけることが何より幸せ」
みたいな精神が、アイドル業をする彼にもあるように思います。
私は自分に軸を置いてしまうタイプなので、そういう人を心から尊敬するし、
そんな風におもてなしされたらずっと贔屓にしちゃうよね。
それでいて本音で生きてるのも伝わるから信用できる。
いい男だと思います、本当に。
カイちゃんは、センスのひと。
ダンスが特に目立つけど、表現するための核である感性こそが彼の魅力の正体で、
器用さも相まっていろんな形でその感性を見せてくれる。
そういう意味でも、何か一つではなくいろんなことができる
アイドルという職業に向いてるし、本人もそれをわかってるんだろうな。
ようやく最近、多彩で多才な面が世間に伝わってきて嬉しい。
頑固で自分軸を持ってるけど、性格が平和主義で天性の甘え上手だから、
これまでもこれからも、周囲とうまくやっていけると思います。
そんなわけで初のキンプリコンは、ちょっと遠かったけど笑、
あったかい気持ちでエモも感じながら楽しめました。
ライブとしてはまだまだ伸びしろがあると思うので、
自分たちらしく、さらに上を目指して進んでいってほしいです。
また会える日を楽しみにしてるね😊