こちらは、マリウス君卒業についての、
ライトな新規SexyZoneファンによる個人的な思いです。
12月27日。
仕事中、一瞬開いたYahoo!トップページに「マリウス引退」の文字。
彼が戻ってくるかこないか、私の中では確率半々だったので、
そっちの結論になってしまったか。。。という感じでした。
そのときはまず、セクラバの友人(同じ部署)に伝えて、
トイレで一通りマリちゃんのコメントを読み、動画は帰宅してから見ました。
FC動画でも、新しく開設されたインスタの投稿やインライでも、
セクゾのみんなが大きな寂しさを抱えながらも、
末っ子の夢を心から応援し明るく送り出そうとしているのがわかりました。
つかの間の思い出作りの旅行。
その様子を逐一インスタで報告し、ちゃんと別で公式にも記録に残し、
突然の発表であることを逆手に取る、というと言い方よくないかもだけど、
とにかくスペシャルな時間を、彼らはファンに向かって提供し続けました。
おそらくとてもとても長い時間をかけて、いろんな方面に配慮した形の、
今までにないくらい晴れやかな形での「卒業」を創り出したのだと思います。
私は聡ちゃん復活のタイミングからのライトな新規ファンですが、
その後すぐマリちゃんがお休みに入ってしまったので、
5人でのセクゾをちゃんと見た時間がとても少なくて。
それでも、全員揃ったときの華やかさは格別だと思ったし、
セクラバの友人にいろいろ話を聞きながら、完全体のセクゾって強そうだな、
マリちゃん戻ったらどうなるんだろうと見てみたい気持ちがありました。
私ですらそう思うのだから、待ちわびてたセクラバさんたちはもっとなわけで。
だからそういう意味では本当に残念なんだけど、
丁寧に心情と状況を綴ったマリちゃんのコメントを読んでたら、
一人の少年が成長して、いろんな経験をして、悩み苦しみながらも、
自分らしい素敵な夢をみつけたことを応援するしかないなという気にさせられました。
きっとセクゾのお兄ちゃんたちも、スタッフも同じ気持ちなんだと思います。
前から感じていたことですが、セクゾはスタッフに恵まれてる気がします。
何に関しても意思疎通がとれてるというか、
ビジネスパートナーでありながら、人間的な絆もしっかりあるような感じ。
大人の事情に振り回されたり、うまくいかないことが多いながらも、
みんながマジメに誠実に行動してきたからというのもあるのかな。
そしてこんなに全員頭がいいグループも珍しいのでは?と思います。
天然ほわほわの聡ちゃんも、ちゃんとすべき場面では驚くほどしっかりしてるし、
メンバーひとりひとりが、キレイな日本語を使って自分の思いを発信する力がある。
結果、ファンにも似たようなタイプが多く、治安の良さにもつながってる。
ということを、ここ数日であらためて実感しました。
あと、素敵だなと思うのは、形は変わっても、
SexyZoneは同じように夢を追う5人であり続けるという考え方。
マリちゃんの「世界中の困った人たちや国際社会の役に立つ人に」というのは、
世界で活躍すること、人類の平和を望んだジャニーさんの思いにも通じますよね。
あんなに大きく育ったけど、今も天使みたいなピュアさがあるんだなと、
そういう意味でも、愛される末っ子だったんだなと感じています。
みんなどうしてるかな。
お別れが近づくにつれ、それぞれのブログからこぼれる本音に泣いたけど、
何かと「マリウス」って名前を出してた風磨君が特に心配かもしれない。
あまり泣くイメージがない(悲しみの発散が苦手そう)だし、
私が知ってる限りでも、パズルのピースが揃うことを一番望んでたような気がするので。。。
でも、大きなものを失うことで、大きなものが手に入ったりするのも人生。
この痛みは絶対にムダにはならないから、きっと飛躍に繋がるから。
こういう形での卒業なら、今後もマリちゃんの映像を使ったり、
名前を出すこともできると思うし、事務所の協力も得つつブレイクしてほしい。
カウコンのRUN。
ただでさえ、何もなくてもイントロだけでウルウルする曲なのに、
こんな最初で最後の5人揃ったカウコンで披露するなんてずるいよ😭
聡ちゃんが戻ってきたときもRUNだったよね。
あれから聡マリで歌割を分けあったり、代わりに歌ったり。。。
みんな、泣かずに歌いきってえらかったよね。
私は号泣だったよ。新年初泣きだったよ😭
もう、RUNってなんなんだよ、、、
泣かせるのもいい加減にしてほしい。←急にキレるひと
マリちゃん、がんばってね!
またどこかで何かの形で会えるといいな。