古巣の現場 | Color Raiz

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Travis Japanへの愛を垂れ流してマス☆

昨日は、ものすごおーく久しぶりにフラメンコを観に行ってきました。

一番直近が一年半くらい前の友達のライブで、スペイン人のライブは3年ぶり。

平日夜に出かけるのも久しぶりで、新宿も久しぶりで…。

コロナ禍ですっかり引きこもりのジャニオタになってしまったのでね😂

(オタ活ではあちこち行っています)

 

 

フラメンコの現場← があまりにもご無沙汰すぎて、

中途半端()な知り合いに会ったらやだなぁと思ってたけど、

奇跡的に気を使わなくていい人(直近で連絡取ってる)と

本当に会いたかった人に会えたのでラッキーでした。

 

 

ショーが始まれば、一気に感覚が甦り。

やっぱり骨の髄まで染み込んだものは簡単には消えませんなあ。

いいのか悪いのか、踊りたいという気持ちは戻らなかったけど😅

 

 

踊り手は2人。

マヌエラはスペインでレッスンを受けたこともある人。

敬愛する踊り手アンヘリータの姪にあたり、

たしかにスタイルは引き継いでるのですが、

だからこそ余計に違いを感じてしまったかなあ。。。

アンヘリータはもう踊れないし、日本にも来れない。

推しは推せるときに推せという言葉を思い出すなどしました😢

 

もう一人はぺぺ。

この人の出る舞台を見るために、めんどくさい手続きをして

スペイン行きの航空券を買い直したり、宿もないヘンピな村に行ったり。

毎回ワクワクさせてくれる、めちゃくちゃ好きな踊り手です。

アルテ(芸)とエンターテインメントを高いレベルで両立させていて、

コテコテのフラメンコ通から一般の観客まで魅了してしまう天才。

見た目はバツレッドビ、ハバツレッド、お腹ぽっバツレッドりのただのオッサンなんですけどね(笑)。

ちなみにあの女優の山◯◯子さんも彼の大ファンです。

 

歌い手はマヌエル君。

友達の紹介でプライベートクラスに歌いに来てくれたこともある、かわいくていい人。

歌も持ち前の明るさに貫禄が加わってとても良かった。

ギタリストはエウヘニオ。聴くの初めてかな?どっかで聴いたかな?

オシャレ節も入れてくるけど、ベースはプーロって感じ。(訳が難しい💦)

 

 

フラメンコってすごく精神性の高いもので、

音楽的にもかなり高度だし、技術も独特だし、

ダンスという括りでは語りにくくて(そもそも踊りだけでは成り立たない)。

でも、なぜかトラジャのパフォーマンスに通じる部分が結構あるのが不思議。

だからこんなにハマってるのかな(笑)。

 

 

・・・というわけで、

フラメンコとトラジャの共通点について書いてたんですけど、

正確にいうと書こうとしたんですけど・・・だ、だめだあチーン

実は過去にもまとめようと試みて挫折しております💦

伝えたい気持ちはめちゃくちゃあるんですけどね。

ありすぎてダメなのかな笑い泣き

 

 

がんばってキーワードだけ出すと、

『伝統』『静と動』『一体感』『チーム感』『エネルギー』『内なる強さ』

って感じかなあ。

 

さらに、ちゃかちゃんには

『遊び心』『瞬間の輝き』『リズム(グルーブ)』

もプラスされますかね。

 

 

ひとりずつ、それぞれに合いそうな曲種とかもあるんだけどなー。

いつか何かが降りてきて(笑)、スラスラ書けるといいな笑い泣き