そのうち怒涛のラッシュがくる(かもしれない)から、今のうちにこういうの書いておこう♪
というわけで、本日のテーマは「トラジャメンバーの歌声について」。
私は音楽の勉強をちゃんとしたわけではないので、専門的なことはわかりませんが、
普通の人よりちょっとだけ、真剣に歌ったり聴いたりの経験をしてきてると思います。
※フラメンコは歌と踊りが切り離せない関係にあるのです
加えて、もともと分析好きなもんで、この手の話をするのは楽しい
では、いってみまーす。
いつも迷うんだけど、メンバーの順番ってどうなってるんですかね?😅
ISLAND TVのやつが公式なのかな?
とりあえず、今回は以下の順番でいきますー。
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川島如恵留
透明感があって中音から高音が美しい。ピッチ(音程)が安定している。
少年のようなあどけなさと同時に大人の色気も感じさせる。
せつなさ成分(私独自のワードです笑)が多めで、聴き手をキュンとさせるものを持っている。
七五三掛龍也
まろやかで角がない。ほんの少しジャリっとした成分も入ってる。
優しいけど太さがあり、やわらかな大人の甘さを出せる。
独自の世界観を創れる低音のラップは秀逸。
吉澤閑也
硬質で聞き取りやすい。歌割がハマるとかなり強い。
アクセントになるような、高音を活かした大人っぽいアレンジが魅力的。
(しゃくりというテクニックなのかな)
中村海人
マットな質感というか。。。いい意味でくすんだ感じ。
話し声との差がない(作ってないという意味では個人的には好印象)。
ほんの少し甘さ?幼さ?を感じる。
宮近海斗
力強くて湿度が高い。まっすぐ前に出てる感じ。
華やかで主張が強いようだけど、なぜかまわりと浮かずに調和する。
煽ったりシャウトしたり、強い表現が向いてる。
松田元太
癖がなくてきれい。品の良い色気があって、たぶん一番大人っぽい。
歌というか響きそのものに聴き惚れてしまう。
感情より感覚に訴えてくる感じ。心地よく酔わせてくれる(最高)。
松倉海斗
いろんな要素がバランスよく含まれていてとても耳心地が良い。ほんの少し鼻にかかってる。
強く美しい地声が魅力的で、表現の幅も広い。質の良い低音が出せる。
喜怒哀楽や言葉以上のものを伝える力がある。
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それぞれの良さが出てる曲も書きだそうと思ったけど、
後になって、あーあれもあった、これもあったとかどんどん出てきそうなのでやめます(笑)。
人とか曲が偏っちゃいそうだし😅
トラジャはハーモニーの質も良いですよね。
はみ出すほどのアクの強い声がなくて、ダンスだけじゃなく歌もシンクロしてる。
個人的にあんまりユニゾンが好きじゃないんですが(なんか子供っぽくて💦)、
比較的ハモリが多いのも、トラジャを好きなポイントのひとつです。
今回は、歌い方とかじゃなく、声そのものに焦点を当ててみました。
読み返してみると、あっさりしていて分析ってほどじゃないっすね😅
ま、いっか☆