っていうか、自分の気持ちなんですけどね。





岩橋玄樹君の、キンプリ脱退&ジャニーズ事務所退所が発表されました。
このニュースを知ったときの自分に起きた反応が、よくわからんのです。


私がキンプリにハマっていった時期、玄樹君はすでにお休み中でした。
存在は知っていたし、おもしろい子だなと思っていたし、過去の映像もいろいろみたけど、
他の5人のようにリアルタイムで追う時間がなかった分、思い入れみたいなものは薄いと思います。

玄樹君が名付けたファンの呼称 “ティアラ” を名乗ることを自分に許さず、
彼が愛したキラキラ路線を断固として受け入れない偏屈キンプリファン、それが私。
病気の性質上、復帰の難しさも薄々感じていたし、
こんな日がくることを想定してなかったと言えば嘘になります。

なのに、事務所公式のお知らせ文書を読んでいるとき、
ものすごい勢いでなんかの塊がぶわーっとこみ上げてきたんですよね。
電車に乗っていたので、声が出そうになるのを必死で堪え、
涙が出ないようにマスクの上から鼻を押さえ。まあ、結局グズグズでしたけど(笑)。
とにかく、意思とは別のところで自分の体が反応していることに戸惑いました。

長く苦しんだ彼が出した結論の重さ、メンバーの気持ち、ファンの気持ち。
泣ける理由はいくらでも思い浮かぶけど、それにしてもよくわからない。
一途にキンプリを思ってるティアラさんたちのような、
まっすぐで深い愛情を持ち合わせてる自覚がないので、
なんでこんな風になるのだ?となるわけです。
なんなら最近はキンプリ熱も下がり気味だと感じていたくらい。
でも自分の反応っぷりをみて、あー私やっぱりキンプリのこと好きなんだなと思いました。
きっとこれからも捻くれたファンでいるんでしょうけど(笑)。




玄樹君の新しい道が、明るいものでありますように。
玄樹君ファンのみなさんの道も(友達が玄樹担なのでちょっと心配です💦)。