ちゃかまる~~~

このタイミングで更新するリーダーtiger🐯
エモいのはアンタだよっ!

普段全然更新しないくせに、ここぞって時にど真ん中に向けて撃ってくるんだよなあ。
はう~、みんなが笑顔で会える日がきますように・・・!
では、本題に入ります。
雑誌を一気に3冊買ったのは、もしかしたら人生初かもしれない。
しかもどれもちょいとお高めの雑誌。
レジのお兄さんには、光一君ファンだと思われてたかもなあ(表紙が全部光一君

ステージナビ
ちゃかしめコンビで登場。
ちゃかちゃんがかわいい。。。逆にしめちゃんは甘さ控えめでカッコいい感じ。
インタビューは年末の嵐ライブの話から始まり、去年の活動について、そしてツアーについて。
少し前に珍しくしめちゃんがブログを書かない日があって、
中止がショックだったのかなと思っていたら、本当にそうだったみたい。
「悲しすぎてどう書けばいいかわからないくらい残念でいまだに書けない」と(泣)。
そうだよね。。。今後もどうなるかわからないけど、これ以上悲しい思いをしないで済むといいな。
その後、シンメについても話しています。
ジャニオタの七不思議のひとつ(注:私が勝手に言ってるだけです)シンメ萌え。
今もよくわからないままですが、ちゃかちゃんの話が印象的で。
「シンメになった人がいなくなっちゃって、結果的に僕は今センターに立たせてもらっている」
「僕らって誰がセンターでなんて決めたことは全くないし、僕自身センターに立つ自信なんてまったくなかった」
「自分がセンターになるグループなんてやばいと思ってた(笑)」
そして自分のことを自己肯定感が低いと言い、しめちゃんがそれをフォローし、
「ありがとう。トラジャが自分の居場所だ」と。。。
はあ~。。。
あんなドヤ顔でど真ん中立っといて何ぬかしとんねん。。。って言いたくなりますわ(笑)。
でも「ファンに褒められて、ようやく自信が持てるようになった」って言ってるから、
そういう自分に少しずつなっていったんだろうなあ。
今後、褒めてくれる人が増えていっても勘違い野郎にはならないでね。
ま、絶対大丈夫って思ってるけどね☆
あと、どうやら顔もコンプレックスだったようですね。
でも安心してください、海外に行ったらその顔は有利ですよ~。
アジア人みんな一緒に見えるらしいから、顔が濃い方が覚えてもらいやすいです(笑)。
ダンススクエア
こちらはしずげん二人の対談。珍しい組み合わせな気がする。
一人ずつのアップの写真が二人ともいい感じです。
しずパラの舞台裏話で、本番直前に動揺するような出来事があったとのこと。
結果的にはそれがいい方向に行ったようでよかったけど、直前に言うなよ。。。と思ってしまった。
お互いのダンスについてというテーマでげんげんがし-くんに言っている
「軽く踊っても芯がブレないから、超オシャレにみえてカッコいい」はまさしくその通り。
逆にしーくんは、げんげんのダンスを
「センスだけでいけちゃうからすごい」「良くも悪くも素直」と言ってて、ホントそれな!です。
ツアーについても話しているんですが、なんと新曲があるそうで!
今までのトラジャにも、というか、今までのジャニーズにもなかったような、
みんなで騒げる、踊れる、歌える「夢のHollywood」に並ぶ代表曲になるとか言ってて、
ちょっと待ってくれ、楽しみすぎて眠れないじゃないかー

宮近海斗徹底解剖の記事もありました。
「ダンスをもっと頑張ろうと思うようになったのも、自分が好きっていう気持ち以上に、
ジャニーさんがよく褒めてくれてたから」。うん、それはやる気になるよね。
自分の性格を「ビビりで、逃げて逃げて今はここにいる」と。やっぱり自信ないのね(笑)。
そして、Travis Japanは過去を売りにする気はない(意訳)、
今、これからを知って好きになってほしい、とも語っています。
「’12年にいただいて、自分で選択して背負ったTravisJapanという名前を、
棺桶まで背負っていけたら理想的だなって、今の段階では思ってます」
この言葉、ブログでも書いてたけど、すごい覚悟を感じるんですよね。。。
めちゃくちゃカッコいいけど、重たい名前ですからね。
そういうところがねえ、好きなんだよなあ~。
データファイルもおもしろかったです。まつ毛の長さ1.3cm

ラストの写真はヤンキー座りでカッコよく。ステナビとの違いが良いですね。
ステージファン
こちらはおなじみの組み合わせ、しめしず。
相手のメンカラのシャツを着て、メイクをして、アーティスティックな写真ですね。
(最近しめちゃん、かわいいを控えめにしてるのかな?これもカッコいい感じ)
最初は、それぞれが「表現」について語っています。
しめちゃんの「曲に合わせた世界観」「そこに物語があればいいなあ」
「振付も一個一個こういう思いで作ったとみんなに説明している」という言葉は、
どれも私がトラジャの魅力だと思っていることだったので、頷きまくり。
さらに「俺はTravisの振りを一番うまく踊れるのはメンバーしかいない気がしてる」
「一時期、お互いが先生になって練習をしていた経験から、一人一人のクセや好みを熟知している」
「Travisが考える振付は多分メンバーじゃないと覚えられない」
「その場で選んだ曲を6時間以内に振り付けるというBSフジの番組も、Travisにしかできない」
などなど、地道な努力の上に成り立っている自分たちの強みを語っていて、
読みながらひたすら「カッコいい!」「大好き!」ってなりました。
一方、しーくんは、トラジャ内の他の振付師二人について話してるのがおもしろくて、
みんなの心を掴むダンスを考えてくるしめちゃんには嫉妬するのに、
ちゃかちゃんは「世界観が独特すぎて」嫉妬しないそうです(笑)。
このときも得意のネガティブトークをかましてますが(笑)、まあつまり完璧主義なんだろうな~。
その後、二人でトラジャメンバーのダンスの特徴についてトーク。
ファンと同じようなこと思ってるんだなあと、楽しく読みました。
次のライブでは「まつくみたいに憑依した」しーくんが観れるらしいです(笑)。ちょっとだけ。
そして、トラジャは「全ジャンルできる」「トラジャ色に全部変換できる」と自信をみせつつ
最後は「結局基礎」という二人。あと練習だと。
たぶん私たちが思う以上に、ものすごくいろんなことを考えて、いろんなことをしているんだろうな。
はあ~、どれもおもしろかったあ~。
ライブの話とかダンスの話をがっつりしてる雑誌は、
多少高くても読み応えがあるから今後も買っちゃうと思います。
・・・お、大人でよかった(笑)。